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学マスについて現在の所感〜紫雲清夏編〜

どうも、かめちゃんと申します🐢

本日は #学園アイドルマスター に関する一連の投稿の最終日。
明日に控えたアプリリースを前に、9人のアイドルについて、今の私の思いを書き連ねていくシリーズの最終回です。

最後のアイドルは、紫雲清夏

清夏については、以前に別の投稿で触れたことがあります。今回はその後の供給もあるので最新版として更新します。

それでは、よろしくお願いいたします🙇


紫雲清夏は15歳、北海道出身の高校一年生。

元々バレエをやっていて、世界に羽ばたいたことがあるらしい。その関連でスウェーデンに行ってリーリヤと出会ったぽい。
ちなみに北海道にはスウェーデンヒルズってところもあるみたい。石狩郡当別町。ここ出身とかかもしれない。

誰とでも仲良くなれる気質、と書いてあるのと見た目の雰囲気が相まっていわゆるギャル枠だと話題です(私調べ)。
我々Pのことは「Pっち」と呼んでくれます。

アイマスにおけるギャル枠といえば
・城ヶ崎美嘉、大槻唯 etc.(デレ)
・所恵美(ミリオン)
・和泉愛依(シャニ)
とかがあたるかなと思います。

いや、担当ばっかすぎない!?
好みモロバレルじゃん...

まぁ、彼女らの共通点は別投稿でも挙げているので、重なる部分は省きつつ。

カラオケ好きってのもギャル属性ぽい。
あとはきっとドリンクバーも好きでしょう。うちの恵美がそうです。


ただ、清夏は、相関図を見てみるとなんだかこれまでのギャルたちとは違う感じも...

そう、「誰とでも仲良し?」です。
似た文言のことねはハテナがついていないのを見ると明らかに意図的なものです。

でも最初に見せられたやつでは「仲良くなれる気質」って...
なんかありそうなアイドルなんですよね。闇、とまではいかなくても何か抱えてる。
そしてきっとそれは入学前のバレエでの出来事がきっかけ。挫折なのかなんなのか。

交友関係はリーリヤくらいしか描かれてないけど、OPアニメでは咲季とも絡んでた。その辺もどうなるかですね。

結果として、清夏は初星学園に入学するわけですが、どうやらモチベーションは高くないようです。

アイドルの動機はリーリヤとライブを見に行ったことがキッカケのようですね。
でも、レッスンはあんまりで本気を出していない感じがあります。

ステータス

ステータスを見ても、歌唱力と表現力はともかく、他は著しく低い。
???はまだ置いておいたとして、バレエで世界に羽ばたいた清夏のダンスが0っていうのは何かを感じざるを得ません。

例えば怪我
でも、怪我ならアイドルとしてもなかなか難しいんじゃ...もちろん程度にもよりますし、怪我そのものじゃなくても、それに起因する心のダメージの可能性もありますので。

でもやっぱり、今段階ではモチベーションですよね。PVでも何かに熱心になることに対して冷めているような言動がありました。
でも、根っから冷めているわけじゃなくて、過去の自分の情熱が叶わなかった何らかの結果によって、バーンアウトしたとか...?

実際、ポテンシャルは高そうなんですよ。
同じくアスリートとしての過去がある咲季は能力値高いですし。
成長動画見ても、ベースはありそう。あとはそこに努力をのせられるかって感じで。きっかけになるのはPなんでしょうが、PVの言葉が引っ掛かりますね...


さて、楽曲は「Tame-Lie-One-Step」。
Tame Lieは直訳すると飼い慣らされた嘘。ただ、tameはスラング的に「つまらない」という意味を持ちますので、「つまらない嘘からの一歩」という捉え方ができるかと。
ちなみにタイトルはOne stepですが、楽曲自体のリズムは2stepというものらしい。YouTubeコメ欄から知識を拝借。

楽曲を手掛けたのは東優太さん。なにわ男子の楽曲などを手掛けた実績がありますが、これからの方のようです。
でも、めっちゃいい曲ばかり!これからもアイマスに関わってほしい方です。

この曲の歌詞は、一見するとラブソングとして聴けるキャッチーな曲。ぱっと聞くと、「躊躇いは捨て」と聴こえるような歌い方をされています。
それはそれでいい曲だし、一般に刺さりそうだなと思いますよね。


ただ、これを歌っているのが紫雲清夏だとするとまた意味を持つ楽曲になります。

まず、歌詞に登場する""を何と取るか。
ラブソング的には想い人となりますね。

これをアイドルという少し抽象的ですが、概念的にとると憧れたアイドルに対しての想いの楽曲と受け取れます。
そしてもちろんPリーリヤとして解釈するとそれぞれの見方ができるわけですね。

いずれにしても、諦めを経て、勢いに任せて歩み始める物語なのかと。
歩み始めるには、気づかないふりをしていた自分の想いと向き合っていく必要があるんです。自分の本心。

ためらいOne step 明けない夜を終わらせて
止まない2step 踊ってたいよずっと

この歌詞が清夏の本心なのだとしたら、アイドルや将来に対しての切望のようなものが見えてくると思います。

暗中模索。何らかの挫折をした清夏が、躊躇いながらも1歩を踏み出す。勢いに任せた2歩目、そしてその先。その歩みの先に見るステージは清夏の"夜"の暗闇を照らす明かりになるはずだから。

バレエをやっていた清夏、そして何らかの理由でそこからアイドルになって、でもモチベーションが低い清夏。
その清夏が「踊ってたいよ ずっと」ってすごい意味を感じますよね。

大事なのは浮いた踵 隙間
埋めていくことでしょ?

ここもバレエを連想しますね。


と、ここまで書いてみたものの、彼女のがなんなのかは現段階ではまだ分かりません。この歌詞から考えると、少なくても開始段階で会う彼女は自分に嘘をついて本心を隠して、躊躇っているのかもしれません。

この動画では、最後に嘘に関するセリフが出てきます。

いずれにせよ、彼女にとって""は重要なテーマなのでしょう。

過去を消化するのか、それとも抱えていくのか。前に進む清夏の1歩を応援したいです。


ちなみに清夏は、インスタグラムをやっています。これは、先のMVに登場するワンシーンに映るアカウント名を調べたら出るものなんですが、作り込みがすごい。

なんせ投稿は昨年から始まっています。ここでしか見られない公式絵があって、リーリヤだけをフォローしてるんですよね。プライベート用なので拡散はP的には憚られますが...

その他、MVには9月13日(金)15:36という意味深な場面も。
先のインスタのことがあるから勘繰ってしまいますよね。しかも歌詞は「報われなかった過去があるから」というところ。

9月13日が金曜日になるのは2024年もそうですが、インスタが2023年から始まっていて、2024年入学ということを考えると、入学以降ことなのか...?
そうなるとその前に同じ曜日になるのは2019年なんですね。つまり清夏10歳の頃ということになります。その頃に何かあったのか?だとしたら結構前?いや、わからん...

ちなみにこれらが時系列的に正しいとする場合の清夏の生まれ年は2008年。北京オリンピックや崖の上のポニョなどが世間を賑わせていた頃らしいです。余談でした。


さて、ここまで紫雲清夏について書いてきました。他のアイドルがおおよそ1000字程度なのに、今回は3000字とやってしまいました...

ここまで書いてしまったのは、やはり現段階で1番気になっているアイドルだからです。
ギャルだからではありません、ビジュアルだけじゃありません。

彼女のこれまでを一緒に抱えて、また世界に羽ばたく姿を見たいからです。

これは私の傲慢なのかもしれません。PVでもわかった気になるなと釘を刺すようなシーンもありましたからね。でも、私はプロデューサーだから。

傲慢で鈍感な私が最初に歩むアイドルは紫雲清夏さん。貴女に決めました。
貴女の担当として、これから走っていきます!

いよいよ明日がリリース日。
あとは待つのみです!

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