見出し画像

子供は親の鏡、それって本当?

皆さまこんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

梅雨の合間の晴れを狙い、
洗濯物を一気に片付けております。

本日は、『子供は親の鏡』と言う言葉について考えてみました。

ある日の午前中、息子の薬をもらいに小児科へ行きました。
待合室で時間があったので、少し人間観察。

お仕事前の身なりがきっちりしたお母さん
ほぼ部屋着のお母さん
外国の方など
いろんなお母さんがいらっしゃいました。

次にお子さんを観察してみると
走り回って転けて泣いている子
お母さんに抱っこしてもらわないと泣く子
大人しく座ってテレビを見ている子

こちらもいろいろな、お子さんがいました。

年齢こそ差はありますが
お母さんの身なりとお子さんの過ごし方は

きっちりしている人のお子さんは
座っている確率が高く
反対の方のお子さんは走り回っている
そんな印象でした。

ここで、お母さんの身なりがきっちりしていないと子供が走り回ったり暴れたりする

と考えてしまいそうですが
私は逆なんじゃないかと思います。

子供の気質って親がどうこうできるものじゃないですよね。

お母さんが自分にかける時間をとれるような子と
そんな暇もなく暴れ回る子

子供は親の鏡ではなく
親は子供の鏡なんじゃない?
と考えたりしました。

もちろん育て方でも変わるとは思いますが
それだけで制御できないのが育児。

ニワトリが先か、卵が先か

みたいな話になるので、正解はないのでしょう。

子供をみただけでは、その親の本質まではわからないですよ

ということを言いたかっただけです。

余裕のある毎日を過ごしたいですよね。
制御できないことの連続。
そんな育児プロジェクトを今日もがんばります。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?