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怖い情報ほど、よく理解すれば安心できる

23年7月14日の日経新聞の記事です。

世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)は、無加糖をうたった清涼飲料水や食品などに広く使われている人工甘味料「アスパルテーム」について、発がん性の可能性があるとの見解を示した。特に肝臓がんを引き起こす可能性について懸念を示した。

どれぐらい飲むとあかんのやろ?と思ったら
記事には、体重70キロの人を例にすると、アスパルテーム入りの炭酸飲料では9〜14缶が許容量とありました。

そんなに飲めない😅

コーラが悪いとか、アスパルテームが危険だということを言いたいのではありません。どんな情報も、内容を冷静に客観的に理解して、自分が何を選ぶか、責任を持つことが大切です。

添加物入りの食べ物や飲み物も時々食べますが、何が入っているか見るようにしています。理解して取り入れたら、デトックス効果の高い野菜や水などとります。

これは資産運用も同じです。
まずよく分からないものには手を出さない。
これは投資の神様ウォーレン・バフェットも言っています。

これなら分かりそう、と思ったら正しい知識を身につければ、決して怖いものではありません。

自分の人生を幸せにしてくれるものは、知って理解して選びたいものです。

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