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ソフトバンク傘下で自動運転サービスを手掛けるBOLDY(ボードリー)が、自動運転レベル4相当のエストニアの車両10台を導入します。

レベル4というのは、特定の条件でドライバーがいなくても自動運転ができるレベルです。

今年4月の法改正で、レベル4の公道走行が解禁されたなか、BOLDYは2030年には1万台の車両の導入を目指しています。

来ましたね、自動運転!

今のところ、海外メーカーの方が自動運転は進んでいます。じゃあ日本製を待たずに、先行メーカーでどんどん進めちゃえ、ということですね。素晴らしい、やったもん勝ちです。

僕は自動運転は地方再生になくてはならない切り札だと思っています。

7年田舎暮らししてましたが、タクシー来ない。バスは1日に数えるほどしか走らない。

かといって年をとると、運転怖いんです。雪国なら尚更です。だからお年寄りや運転できない方でも安心して暮らせるインフラとして早く実装されることを願っています。

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