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経過観察 飽きないようにするのは無理なのでは?飽きは必ず来る。

今日は夕方にオドガク1時間。内容はいつものblenderコース2つとYouTubeで英語。BDG(バックグラウンドダンス)は定番のボリウッドとズンバ。

オドガクがスタートして大体1ヵ月、今のところ毎日やっているので動画学習は進んでいるが、見覚えのある動画を見続けることや、モニターの前でオドガクする事にさすがに飽きてきた。継続することが大事なのはとてもよくわかるが、数日前から、気持ちが以前ほど盛り上がらない。人が物事に飽きるのは当然の事だろうし、この「飽きる」点が独学の弱点でもある。経験上、この飽きをうまく乗り越えられると長く続けられたし、この時期に他の面白そうなものがあると簡単にやめてしまう。スクールやOTJなどであれば、いろんな新しいことや強制力や締め切りなどの刺激がいっぱいある。特にスクールの場合は、こういった飽き防止のノウハウをしっかりされているのだと思う。

で今回、思い切っていつもよりもダンスをしっかり見て真似して踊ってみた。もちろん動画学習がメインなので、ダンス動画に注力する比率を、今までよりも上げてみたと言う感じ。今までが9対1だとすると、今日は6対4程度。あらかじめ言っておくと、自分は小さな頃から運動が本当にダメで、兄弟や友人が軽々できることができなかった。だから、運動やスポーツに関する、恥ずかしいエピソードはたくさん持っているし、しかも大人になるまで、自分が運動神経が悪いと気づかなかった。人並みよりちょっと悪いくらいだと思っていた。今では自分の運動神経のなさを正しく把握できるようになったので、アメトーークの運動神経悪い芸人を見ても、自分を見ている気分になって思いっきりは笑えない。\(//∇//)\そんな自分ではあるが、あくまでその中で、できるだけ可能なレベルのダンスでオドガクしてみた。もちろん恥ずかしいので、周りからは見えないようにしてある。住宅事情もありドシンドシンと飛び跳ねたりはできないので、あくまで上半身の動きが中心だが、それでも大きめに踊ってみるとやはり楽しい。体を動かす事は、運動神経の有無にかかわらず、やはりストレス解消になるのだろう。

さらに考えたのはアウトプットの重要性。独学の弱点は、アウトプットができないこと、フィードバックをもらえないことだ。「みんちゃれ」などのアプリもやっているが、フィードバックもアウトプットも全然足りていないのだろう。これも最近考えている「オドガクの周りの環境整備」につながりそうだ。「大量の学習動画を効率よくインストールするには?」と考えて、ゆるゆると始めたオドガクだったが、最近ではそのオドガクを支えるために必要な環境やノウハウなど、オドガク以外でまだまだ試行錯誤すべき範囲の広さを感じている。

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