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英語の勉強もスマホに外注

昨日はオドガクをお昼に30分。内容はPythonの新しいコースとBlenderの新しい再生リスト。バックグラウンドダンスはウォーキングカーディオ系。Blenderで以前から作ってみたいループアニメーションがあり、使えそうなチュートリアルを見つけたがうまくいかなかった。うまくループの設定ができなくてもどかしい。まだ必要な知識が足りないようだ。やりたいこととやれることの間のミッシングリングを一つずつ探すような感覚。

昨夜で睡眠学習をやめたので、今日は目覚めがいい。早く起きてゴミも捨てて爽快。で、朝ごはん前に日課のロゼッタストーンアプリで英語学習。このアプリの中にはライティング問題もあるのだか、文字を書くのがめんどくさいのと合否の判定があまりしっくりきていないので、ずっとスキップして進めていた。今日、ふと「これ、音声入力でいけるのでは?」とトライ。あまり発音がよくなくても、自分の英語を文字に変換してくれる。その後、自分のミスや変換ミスの英単語を部分的に手動で直す方法に切り替えたら、これがかなり精神的にラク。以前仕事でも、区切りの良いところで終わらずに、あえて少しだけ明日の分の仕事に手をつけてから帰ると、次の日のスタートがとてもラクだった経験があり、そのやり方を流用してみた。

そこからさらに「今後、リーディングとライティングよりもリスニングとスピーキングの重要度はもっと高くなるのでは?そっちにもっと力を入れた方がおトクかも?」と発想。自分の単語のミスなどを修正できる知識があれば、スマホを使うことで苦手なライティングをスピーキングに、リーディングをリスニングに変換できる。英語学習の方向性を絞れるのは学習の時間効率もいいしラクそう。今後デジタル化はどんどん進むので、電子書籍も増えるだろうし、読み上げできるコンテンツはさらに増加するはず。全てが補完できるとは思わないが、補完できるところはスマホやアプリにお任せして、できないところに注力しよう。ただ、読書や英語多読も好きな自分の場合、ライティングが1番優先順位が低くなるなぁ。それでもまぁいいかな。人間だもの。

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