私が思うボードゲームの魅力
「ボートゲームは楽しい。」
これは私の中で当たり前な考え方ですが、今回はそう思う理由を書き殴っていきます。
すぐに思いつくメリット
私が思いつくメリットは
①会話が生まれる。
②お金による優劣がない
③身体的な優劣がない。
です。それぞれ少し深掘りしていきます。
①会話が生まれる。
ボードゲームの中には会話が禁止のゲームがありますが、基本的には会話を楽しみながら遊ぶことができます。人とコミュニケーションを取るのが苦手でも、「ボードゲーム」というひとつのきっかけがあるので、「今のゲーム面白かったですね」や「あのゲーム遊んだことあります?」など話しかけやすいです。
②お金による優劣がない
ボードゲームを買ったり、ボードゲームカフェに行くにはお金が必要ですが、自宅で友人を招いてすでに持っているゲームで遊ぼうって感じの楽しみ方だと、基本的にお金はかかりません。さらにトレーディングカードのようにあのカードを買わないと勝てないだとか、遊ばせてもらう側がなにか道具を準備しなくても全員がフェアに競い合えるものはなかなか少ないので結構稀な趣味です。思いつくだけでも鬼ごっことかかな・・・
③身体的な優劣がない
極端な話ですが、足が不自由だろうと手が不自由だろうと他の方と同じように楽しめます。しかし色の識別が苦手な方や視覚・聴覚が不自由な方については、すべてのゲームが楽しめるかと言われると微妙なので、これについては諸説あると思いますが、ほかのスポーツに比べると身体的な優劣はつかないですね。
上のメリットから考えられる魅力
会話がうまれ、お金や身体的優劣がつきにくいボードゲームにはこのような魅力があります。
年齢を問わずコミュニケーションが生まれる。
ボードゲームを趣味にしてから友人の年齢層がとても幅が広がりました。
上は何歳かわかりませんが、一回り上の方から一回り下までボードゲームをきっかけに仲良くなりました。しかも最初遊んだ時は名前もどんな仕事をしている人なのかもわからないまま楽しく遊べるって他の趣味にはないと思っています。
それを逆手にとってくる人もいるので、「なんかこの人とは合わない」と思ったらすぐに逃げてくださいね。
お酒やたばこがなくてもコミュニケーションがとれる。
社会人になるとコミュニケーションを取る手段がお酒に偏りますし、たばこを吸われている方は喫煙所でのコミュニケーションがいいという方もいます。しかし飲み過ぎや吸いすぎで来る後遺症もありますし、苦手な人もいるのでコミュニケーションの手段としてボードゲームは選択肢に入れてもいいのではと思いました。
ここに気をつけてボードゲームのデメリット
ボードゲームの魅力を紹介してきましたが、2点だけデメリットをお伝えします。
これを気をつけて遊べば楽しめますので、参考にしてください。
①時間がない
ボードゲームは気づいたら何時間も遊んでしまうので、少し遊んでいこうと思ったら2時間経っていたなんてことはよくあります。私のようにボードゲームを愛してやまない人については6時間くらい2つのゲームを遊ぶだけで平気で経っちゃいます。他の趣味に比べ時間を使うので、お気をつけてください。
②腰など座りっぱなしになるので体が痛くなる
お酒やタバコもやりすぎが良くないようにボードゲームもやりすぎるとよくないです。何時間も座りっぱなしなので腰が痛くなったり目が痛くなったりと体が悲鳴をあげちゃいます。その時は軽いストレッチなどしてやすみながら楽しんでください。
おわりに
ボードゲームのメリットや魅力、デメリットについて書いていきましたが、ボードゲームも用法容量を守って遊べばとてもいい趣味ですので、これを機会に遊んでみてはいかがでしょうか。
編集後記
ボードゲームがなぜ好きなのかというのを考えていたら、それなりの理由がポンポン出てきて、もっと書くペースを上げないといけないなと思いました(仕事がもう少し忙しくなければ・・・)
あとnoteの仕様で大見出し・小見出しの使い方がわかったひとりでアハ体験してました。