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ヨルダン滞在1か月でヨルダンのイケおじ最高って話

ヨルダンに来て一か月経過して、世界、地球は素晴らしいと感じた。
やはりヨルダンでの体験は僕にとって冒険、ジャーニーだ。オープンワールドのゲームをしているような景色、風景。素晴らしい。

そんな中でもいやなこともあるし、倍くらい嬉しいこともある。
今回は嬉しかったことを書いていく。

仕事先まではバスで行っている。そのバスでヨルダンでのイケおじ最高って話
そのバスは運転手か添乗員(運賃を回収したり、乗客を呼び込む役割の人)が走行している際に近くの停留所名をいくつかアナウンスするので、降りたい停留所名があればその停留所名を自分も発するとそこでバスは止まってくれるというシステムになっている。
・・・例えば:運転手が「橋、教会、携帯ショップ」と停留所名をアナウンスする。自分が橋で降りたければ「橋」と発言すると橋で降りられる。

自分の降りる停留所名が聞こえたのでその停留所名を発した。すると隣のダンディなおじさんが「君もそこで降りるのか?」と聞いてきて、そこから「なに人?韓国人?」「アラビア語上手いね!」と軽いやりとりをして褒めてもらっていたら、停留所に着いたので運賃を運転手に渡して降りようとしたらその隣のダンディなおじさんが自分の分も出してくれて、その後颯爽と去っていた。
カッコイイ、かっこよすぎる、惚れた。とてもこころがジーンときて温かくなった。時にはアジア人蔑視みたいなことをされることがあったので、そのおじさんの外国人の自分を歓迎というか受け入れてくれたというかその優しさがとても嬉しかった。将来、この人のようなおじさんになりたい。

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