買いかどうかを見極める(値段編)
ライバルの偵察は最重要アクション
良い商品が見つかった!さぁいよいよ購入なんですが、
ここで最重要のアクションがあります。それが「メルカリでのライバル偵察」です。
メルカリの出品物には様々なステータスがありますが、
その際に次の3項目ではどの順番で重要性が高いでしょうか?
1:商品の出品数(ライバル数)
2:商品の値段
3:商品の状態
まーこれは圧倒的に「2」ですよね。やっぱり🚩
もちろん1も3も、次点くらいに重要です。
ですがライバルの出品相場が何より大切で、具体的に言えば
最低でも買値の2倍で売れること、理想は3倍を目指したいです。
例えば、冬場によく売り場で見かける手袋で、いいなと思う商品があったとします。仮に500円で売っていたとすると、メルカリ上で最低でも1000円以上、できれば1500円以上で取り引きされていれば「買い」ということです。
この計算式は今後絶えずつきまとうので、自然に覚えてしまうと思います🧮
実例を示します。
これはゲーム用のケーブルですが、当時105円で購入し2000円で売却しました。
その場合の純利益は
2000(売却額)ー200(メルカリ取り分)ー105(購入額)ー200(送料:当時)=1495円です。
この商品の売却額は十分に3倍を超えていますし、結果的に純利益も生んだ「お得な」取引になりました。
なんで理想は3倍なのか?
上記の手袋の例の計算式でもわかるように、
3倍でやっと納得感がある感じで、2倍では正直厳しくないっすか?店長
というのが私の感想です。
メルカリを始めた初期の頃って、どうしても目移り👀してしまうというか、出品数を増やしたいがために「買い」に走ってしまうんですよね。
そして私は利益率を吟味せずに買った結果、
売れない or 赤字といった悪循環にたびたびおちいりました😭
このnote内の指針としては、高望みはせず、でもコツコツと積み上げて定期的な収入源とすることなので、良い商品を買って、納得感のある儲けを出すことは「継続性」の点でもとても重要なことだと思っています💪
だから、ご自身の中で価格の基準はしっかり定めることをおすすめします。
今回は本当にかんたんに「値段」の面に絞って解説しましたが、
ほかの出品数や状態についても触れてみたいと思います🚢