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カテゴリー別てびき 浄水器カートリッジ編


ここでは「小さくて、軽い」のポリシーの元
kame@🐢が扱ったジャンル別に、
仕入れから売り方、押さえておきたいポイント、
きらりとひかる⭐️ブランドまでを解説したいと思います。

仕入れ時のポイント

・使用期限がある
なまもの🪼ではないのですが実は「使用期限」があります。
プリンタ用の「インク」カートリッジなどと同じ理論だと思ってください。
早く取り付けないと品質劣化(…とメーカー側は言っている)の恐れがあると。
ただし、すべてのものに印字されているわけではなく、
メーカーによって、もしくは同じメーカーでも発売年によって印字があったりなかったりしますので、まずは印字があるかどうか確認しましょう☑️

・必ず振る
必ず振ってください。

これ、kame@🐢も何度かやられたんですが、
浄水器カートリッジは、大抵ひと箱の中に複数個がセットになっています。
…が、たまに全部入っていないことがあるんです😳

お、安い→8個セット買う→7個しかないよ→だから安かったのか🫧

て、パターンです。
リユースショップ店頭のものは大体テープ止めされているので、
箱を振ってみてガサガサ音がすれば「欠品の可能性大」です。

・かさばるよ
「小さくて軽い」のポリシーに反するじゃないか‼️
というツッコミは置いておいて、かさばります。
ので、送料と売値をよく勘案してください。

売る際のポイント

・使用期限がある
上記に引き続き、売る際にも問題になります。
期限内であればもちろん問題はないです。

現状メルカリなどでは期限を書く欄は設けられていませんが、
写真で期限切れとわかる画像を撮ると、運営から排除される可能性があります。
かといって、期限切れを隠していると
売却後にトラブル🚗になる可能性があるため
テキストで「使用期限:西暦.年月」とだけ記載するのが
ギリギリの攻められるラインかなと。。☔️

まぁ正直、浄水器カートリッジの使用期限が多少切れていようと、
問題なく使えるとは思いますが。
購入者側の気持ちに立てば、やはり期限内のものが欲しいですよね🥦

・マーケットは寡占市場
浄水器カートリッジで多くの人が使っているブランド、
リユース店などで出会える商品はほぼ寡占状態です。

具体的には三菱ケミカル(クリンスイ)、ブリタ(MAXTRA)、東レ(トレビーノ)の3ブランドでほぼほぼ9割がたでしょうか。

クリンスイ: 除去可能な物質の種類が多く(家庭用品品質表示法基準に加え、独自基準で鉄やアルミニウムも除去可能)、ランニングコストが抑えられる点でコストパフォーマンスが高いと評価されています​。

ブリタ: 携帯性や使いやすさに優れ、特に単身者や小規模家庭で人気があります。カートリッジ交換目安を簡単に確認できる液晶メモなどの便利機能も特徴です​。

トレビーノ: 大容量で蛇口直結型も提供しており、家族向けや多用途に対応する点で強みがあります。また、比較的低コストで浄水できる点が評価されています。

他にもブランドはあるんでしょうが、使っている人の割合的に、
売れるのも自然、この3ブランドということになります💧

きらりとひかるブランド

あくまで遭遇した中でですが、もしお持ちであれば目を惹くブランドを紹介。順次追加していきたいと思います。

★表示(星1〜3で評価)
遭遇率:リユース店や自宅で出会える確率
価格帯:高/万単位で売れることも珍しくない
    中/数千円前後
    底/数百円〜数千円前後
認知度:高いほど「おっ!」となり売れやすくなる
イメージ:良いほどそのブランドを持つことに安心感&優越感がある。
もちろん良いほど売れ行きも良い

パナソニック(浄水器カートリッジ)
遭遇率:★⭐︎⭐︎:ほぼ見ない
価格帯:★★⭐︎:中
認知度:★★⭐︎:認知度はあるが、コンシューマ向けではない
イメージ:★★⭐︎:良い。良質なブランドの雰囲気

上記3メーカーを除けば、自然にパナソニックしか残りません。
ただし、ほぼ見かけませんが。
それと3大ブランドがカートリッジに「愛称」があるのに対して
パナは呼称自体がなく、あまりコンシューマ向けに売っていないイメージです。





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