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真夏の夜の夢~わたしの仕事論~

こんばんは。とても暑い夜です。
令和元年7月は長雨・日照不足だったのに、令和元年8月の日中は全国最多の #猛暑日  、夜は #熱帯夜  。息苦しい蒸し暑さです。危険な暑さとは、こういうものを指すのですね。

注意:以下の文章は、過激な話を含みますので、お取り扱いをご注意ください。#Twitter でぼやくか、#アメブロ でより具体的に面白く書くか、それとも、この #note  アプリで #仕事論  ふうに書くことに決定しました。いままでの論調とはまったく違います。

子どもたちには「夏休みの課題」があるように、私にも課題をかすようにしています。これまでの人生、家庭・学校生活、受験、研究、就職を経て、さまざまな失敗がありました。成功談は1~2割しかありません。3割バッターになりたいものですね。
恥ずかしながら、他人に迷惑をかけてきた、どうしようもない人生であります。その根源的な原因はなにか?と。

端的に言えば、
「自分がやりたいこと・できること」と「他人がやってほしいこと・期待していること」とのズレだと思います。

ビジネスであれば、#お客様は神様 かもしれませんが、いやその考えは古いです。「すり合わせ」という名の、意見調整ならびに真意について話し合いすべき。時間・経費・員数・達成度など、「ゴール」は決めなくてはなりません。
それがたとえ、相手が上司や先輩、大学教授、衆議院議員、首相官房といえども、意見はすべきです。胸に秘めるのは、#ストレス死 #過労死  へ一直線です。
ところが、世の中には「丸投げ:お好きなように」がありまして、これが最大悪なのです。きゃつらに丸投げさせてはいけません、会議では発言したら記録を残ります。

わたしがいた環境では、個人研究の場で、かなり自由さはあったはずなのですが、いまウケル研究(研究費がとれる、学会や出版社のえらい人が薦めるもの、共同研究のなかの中心に寄り添うなど)が強引に進められて、かなりの偏向偏重がありました。流行のものはすぐに色あせて、古くなります。100年、1000年変わらぬ仕事もあるのです。アインシュタインの研究、日本の木造建築の匠(たくみ)など参考になります。

「青島、正しいことをしたければ、偉くなれ!」(フジテレビドラマ『踊る大捜査線』、ベテラン刑事・和久さん(いかりや長介さん)のセリフ、が身に沁みます。

たしかに、できる人の、#意識高い系の、#成功談本「こうするといいよ!」という文章も参考になりますが、【失敗談】から学ぶことが多いはず。
「あたりまえだよ」という声に対して、「あたりまえのことほど難しい」とお返しいたします。

失敗は隠すのではなく、プロジェクト全員へ早めに披露して、その失敗の部分のみを再実験するやり方が無駄なくシンプルな方法論だと思います。
まず実験は早くやりなおさず、はじめから「計画」「やり方」「担当者」を決め直したり、計画自体をなかったことに「お蔵入り」したり、失敗の犯人捜し(無実の関係者がなる場合あり)、予算調整に追われる時間と人件費は、ナンセンス。
また、うそ1回つくと、もう一度大きなうそをつき、#悪循環 に襲われます。誤魔化してはいけません。「ならぬことは、ならぬものです。」
私の職場K省は隠蔽していました、単独のミスを組織のなかでうやもやにしていました。役所事務系は担当が2年ごとに変わりますから。

荒木飛呂彦さん『JOJOの奇妙な冒険』・6部最終話より














あっ、夢か、、、、、、、寝汗でぐっしょり。ひどい夢でした。
みんな夢です、こんなことあるはずないw

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