就労困難な人が安心して過ごせる場所
今、私はグループホームを作りたいと考えています。
それは、我が子(長男23歳)が私がいなくなっても安心して暮らせる場所が欲しいからです。
人間いつかはあの世に帰ります。いつまでも子どものことを生きて見守ることができない。
我が子がしあわせに生きていけるだろうという確信みたいなものをもって旅立ちたい。
24時間見守りがあり3食作ってくれる施設をいろいろ見学に行ったりしたけれど、本人が承知しないので、じゃあ私が作ってみたらどうかと考えたんです。
自分なりに、これから何をしたら良いか頭に浮かんだことをとりとめもなく記録しておきます。
NPO法人カンガルーの会澤田先生、谷本先生に相談(7月26日)
3年ほど前から子どものことで相談に乗っていただきアドバイスいただいている先生方は、実際NPOや、社会福祉法人で活動されています。
施設立ち上げのためになんらかのアドバイスをいただけるかと思いました。
NPO法人カンガルーの会 澤田 敬先生(小児科医)
谷本 恭子先生(児童家庭支援センター高知フレンド センター長)
未来ドアに見学(7月27日)
未来ドア
南国市の就労移行事業支援事業
就労継続支援B型 事業
(この法人に興味を持ったわけは、実家から超近い、ということと、ホームページに塗り絵の写真があって、その絵がクリプトニンジャのアトザなどのNFTのキャラクターだったことです)
知り合いの同級生に相談(元同仁病院勤務、現在独立している人)
今日たまたま知り合いと立ち話をしていた時、その方の同級生が元病院勤務でしたが、現在自分で事業をしているとの話になりました。
自分で立ち上げた事業を運営されているなら、なんらかのヒントをいただけるのではないかと思いました。
知り合いの保健師さんにも相談
子どものことで同じ苦労を経験している人たちにも相談
共同学舎での生活の体験をしに行く(息子と一緒に9月)
長野に2週間
先方に連絡済み
・1日ひとり3,500円
・2週間をめどに
運営が決まったら
不動産で6部屋のアパートを探す
・実家から近辺
・キッチン、風呂は共同
・近くに畑のある所(自然農法の実施)
人材確保
・10人以上
・給食スタッフ
・掃除スタッフ
・宿直(男性複数人で交代)(手当を支給)
資金
未定
スタッフ教育
・従業者、利用者共にアイデンティティの確率
・否定しない(従業者、利用者ともに)
・従業者のケア(十分な休息のために人員の確保)
・トラブル対応マニュアル(スタッフで話し合い確立、訓練)
・相手に対するリスペクトを忘れない(皆、尊い魂)
ひとりひとりがしっかりアイデンティティを持つことができる環境を目指す(従業者、利用者とも)
専門家との連携
・NPO法人カンガルーの会
・児童家庭支援センター高知フレンド
・保健師さん
・看護師さん
これまでの経験を存分に活かして運営する
<保育士13年の経験>
・寄り添う力
・配慮
・観察力
・身の回りの世話
施設管理
・掃除を行き届かせる
・スタッフで交代で担当する
食材は主に自然農法
・調味料、野菜、など自然派の食材を使う
洗剤など自然に優しいものを使う
心の勉強を常に行う
安心して肯定感を持って過ごしていただくために
どうなるかわからないけど、初めから諦めずにいろいろ調べてやってみよう。
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