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夜に駆けつけるかまた(6月16日 結果)

今回は鹿児島県大隅エリアにて新企画、『夜に駆けつけるかまた』でお邪魔してきました。


それでは早速店内状況の方を!
...と言いたい所ですけど、読んでくださってる皆様の中には『夜に駆けつけるかまた』とは何ぞや? 
という方が沢山いるかと思うので我らがDMMぱちタウンが作成してくれたバナー写真をご覧ください。


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キャー!ステキー!

流石はDMMぱちタウン様です。

他の会社だったら「おめぇの席ねーから!」と机を窓から放り投げる勢いで見捨てられててても間違いないボクを5年も在籍させてくださるだけのことはあります。


ええ、しかも在籍させてくれてるだけでなく、こんなステキな企画バナーまで作ってくださるなんて寛容過ぎるじゃありませんか!

おっと、会社へのおべっかはこれくらにしておいてと...。

さぁ皆様、よーくよーく見てください!
画像に企画概要の箇所があるので、じっくり見てください。

はい!

これで『夜に駆けつけるかまた』が何なのか分かりましたね。
間違ってもスケベ企画で無いことが分かったのでしたら先に進みます。

さて、新企画初回は鹿児島県大隅エリア。
この日は別現場で仕事だった為、文字通り夜に駆けつけてきました。

到着時刻は18時30分。
タイミング的には朝からのお客さんの仕事帰りのお客さんが入れ替わる時間帯なので意外と良さそうな台でも空いたりしちゃうんです。

夜からなので、

・回転数もRBもしっかりついてるジャグラーシリーズ。

・通常BBを引いた痕跡のある番長3など。

こんな感じの台を狙って堅く攻めようと思います。朝から挙動を見てなくともデータランプからでも情報を得れますし、わりかし夜からなら座れそうな気がします。

ということで、いざ! お宝探し‼︎


....。


....。

.....空いてない。

ちょっと、ちょっと!
せっかくメガネを指ってクイっと上げて賢い感じを醸し出してたのに、空いてないじゃないかー!

あああああああああ。


ハズカシッ!


なんか今になってまともっぽく回転数がうんたらかんたんら書いてたのが恥ずかしくなってきたぁぁぁぁぁ。



ええい、仕方ない。
こうなったら第三の選択肢、オカルト打法に頼るしかない。狙い台も空いてないし。

『夜は筋肉の調子が上がるんで自ずとヒキの調子も上がるでしょ理論でヒキに頼って強引に勝ちに行きます。』

というわけで高設定でもヒキが肝心となる政宗3にて実戦開始。


結果の方はというと...あーらビックリ。
ほんとにビックリ!
ぶっちゃけ半信半疑なオカルトで強引に攻めたもののホントにヤレちゃいました。

普段なら70%ですら負けて終わるのに、この日は50%でも60%でも平気で攻城戦を通せちゃうんですもの。

スゴイ、夜パワースゴイー‼︎

さーて、このままバンバン突破しちゃおうかしら。
なんて思ってたんですが、閉店時間を考えるとキリが良いところで踏ん切りをつけてAタイプを攻めるほうが良いかもしれない。


そんなこんなで、へこんできてはいるもののプラス域だしRBも引けてて合成確率も悪くない、むしろ良い!
そんな6号機アイムで締めることに。


そして収支の方は政宗3とジャグラー、どちらとも若干のプラスにてフィニッシュ。

夜になると筋肉の調子に比例してヒキの調子が良くなるというのは間違いじゃないかもしれません!

さて、検証結果が円満に終わった所で肝心な店内状況を見ていきましょう。(22時40分時点)


・番長3   チャンスチェリー 3台(内絶頂2台)              
         通常BB   1台
※ユーザーからは5っぽいのが多いとの声が。

・政宗3    設定4以上確定台1台(4000枚超え)
※ユーザーからは6寄りとの声が。


・北斗宿命 設定4以上確定台 1台
      中間以上ありそう 2台
※ユーザーからどちらかというと6っぽいとのことで、他にも良い意味で怪しい挙動の台が数台あったとの声が。

・ジャグラーシリーズはプラス域で閉店を迎える台が26台も!

※うち複数をピックアップ



他にも「え、そこから!?」みたいな台から良い挙動が見えたりなんかもありました。

ボクと同じ夜からのユーザーさんで『北斗の拳 天昇』から設定4以上が出現しちゃって「もっと早くから打ってればよかった〜」と悔やまれてる方も。

あれ?この状況だったら朝イチから攻めた方が良いような気が....。

おっと、イカンイカン!
企画を真っ向から否定してしまう所でした。

オカルトがてらに挑んだものの、最近は負け越すことの方が多いボクがプラスに持ってけてるだけでも夜効果は絶大だと言えますね!


兎にも角にも、夜は夜、朝は朝のメリットがあるので臨機応変に立ち回ってみてはいかがでしょう。

以上、『夜に駆けつけるかまた』でしたー。 

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