みんなでつなかんにサウナ小屋を建てよう!
宮城県気仙沼市より岩手よりにさらに北上した場所にある唐桑御殿つなかん。
女将の一代さんの人柄に多くの人がファンになりパワースポット化している場所です。私もそのファンの1人です。
知るきっかけとなったのは、ウェルビー代表米田さんが手がけた移動式モバイルサウナカーが敷地内にあった事です。通称サウナトースター。
つなかんにサウナトースターが来たのは2017年晩秋。そこから半年後に長野県で行われた日本サウナまつりで私はサウナトースターと出会いました。そのイベントでサウナの価値観を一瞬にして広げられ、帰宅後直ぐにサウナトースターを調べました。そしたらなんと宮城県にあると。
直ぐさま宿泊予約に向けて準備するわけですが、SNS上で知り合ったサウナ好きとつなかんに向かいました。それが私も所属する「トウホグサウナ委員会」のメンバーで後にその団体へと発展します。
現状があるのはつなかん、一代さんのお陰であり、様々な繋がり、きっかけをもらいました。
今回もそうです。サウナ小屋を建てたい!と前から言っていた一代さん。昨年の秋に行った時にサウナ小屋について掘り下げて話を聞いていたら朝、突然に「そっか…私は防波堤で海が見えなくなるのが寂しいんだ」と自分でその答えに気付き泣き始めてこちらも一緒に泣きました。それまで「サウナを建てる」が頭にあったけど「何故?」がぼんやりしていたみたい。サウナは海と一代さんを繋ぐきっかけで救いでもあるみたい。
そこからは色々なメディアでも出回っているし、今回のクラファンにも週刊SPAのライター高石さんが書いて頂いた通り「海の見えるサウナを建てたい」に変わりました。
私にきっかけを沢山くれた、つなかんと一代さん。つなかんに関わる皆さんが大好きです。
訪れた事がない人は是非訪れて欲しい場所ですし、今回のクラウドファンディングはその「きっかけ」です。以前の私も同じでした。是非参加して唐桑の。つなかんの。一代さんと共に繋がって行きましょう。
是非クラウドファンディングに参加してみてください!
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