ロベルトの宿命
と、銘打ったタイトルですが、宝塚記念の展望です。そう名付けたのはまずエフフォーリアの取捨から。巷では「エピファタイマー」と呼ばれ成長力に疑問?のエピファネイアですが、ブライアンズタイムしかりリアルシャダイしかり、ロベルト系は好調期の躍進と不調期のドモナラズ感がはっきりしている血。大阪杯は一過性でもなく、今回は様子見が妥当な気はします。
さて、宝塚記念。2200メートルがやはりミソで、俗に言う非根幹距離。待望のGⅠ初制覇が多いのもこの距離のためでしょう。そして、この非根幹に強いのはステイゴールドの血。よってオーソリティ(祖父ステイゴールド)とステイフーリッシュ、マイネルファンロンは重い印になります。今回パンサラッサの大逃げをタイトルホルダーが早めに…ならペースも速そうということで、狙いは追い込みなら、
◎はマイネルファンロン
まぁ、夢のレースですしね。馬券はオーソリティとずっと気になるアリーヴォを絡めて。
皆様の今年の夢はどの馬ですか?
※あくまで個人的見解ですので、ご参考程度にお読みください。的中をお約束するものではありません。