発覚〜治療方針

去年の3月ぐらいを振り返ると、、、、

やたら腰が痛く歩いたり自転車を乗るのがちょっときついなあと言いながら仕事に行くパートナーをみて、元々腰やら痛めやすい人だったし年齢も年齢だから更年期的なやつなのかなあと思い、自分の仕事もあったので心配はしつつも、いつも通りリンパや整体に行ったら大丈夫なのかなあと楽観視していました。

んで、ひょんなことから安く健康診断が受けれるという県の取り組みのDMがきており、整体行っても、リンパ行っても二進も三進もいかないという事で、健康診断を受けることに、この時点で腰痛を訴えてから2ヶ月ほど経ち、5月になっていました。
パートナーさんは病院に行かない派だったので25年ぶりの病院だったんだとか、、、


そこで腰に腫瘍がみつかり、大きい病院で見た方がいいと言うことで近くの大学病院に行って検査したら、肺に原発層があり、それが脊椎に転移しているとのことで、そこだけ聞いても、まだピンと来なかったんですが、ハッキリと肺がんステージ4で、末期ガンという事でパートナーの口から語られました。

大学病院としては早急に入院し、検査を行い抗がん剤なのか、分子標的薬なのか、ハッキリさせてなるべく早く治療を始めるべきだとの事だったんですが、検査のやり方や病院に対する苦手意識等があいまり鹿児島にある某放射線治療専門のクリニックにお世話になることを決め鹿児島に発つことを決めました。。。←続く

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