ヤマ男
僕は、お茶の時間をこよなく愛しています。
天気の良い晴れた日は窯作りがここ1月ほどの僕の日課です。
今までは、カセットボンベでお湯を沸かして飲んでいたのですが、周りに枯れた草や落ち葉、小枝が落ちているので「これでお湯が沸かせるよな」と思い、そこら辺に置いてある火に強いレンガでミニカマドを作ってみました。
蓋をして落ち葉で沸かすと微妙にスモーク味。お湯の中に燃えかすが自然と入り込んでいて「ん、なんか飲んだか?」なんてことも^^
マッチ一本でお湯を沸かす、その工程そのものがアナログチックで楽しい。
自然の火で沸かしたお湯はやっぱり冷めにくい。
こんな仕様もないことで喜んでいる俺って変わってるのかな?と思う。と同時に、これが俺だから仕方ないよな〜ぁとも思う。 by Daisuke