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Safigorイヤホンはどこの国の会社?Safigorイヤホンを実機レビュー♪
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【2024年】Safigorイヤホンを実際に使ってみた!驚きの音質とコスパを徹底レビュー
みなさん、こんにちは!今回は、最近Amazonで人気急上昇中の「Safigorイヤホン」を実際に使ってみたので、正直なレビューをお届けしたいと思います。
「安いけど、本当に大丈夫なの?」「どこの会社が作ってるの?」という声をよく見かけるので、気になるポイントを徹底的に検証してみましたよ!
そもそもSafigorって何者?
実は、このSafigorというブランド、かなり謎に包まれています。調べてみたところ、どうやら中国のメーカーのよう。実際の販売は「kenging」という会社が行っているんですが、面白いことに、私が以前買った「Hydro Flask X1」というモデルとそっくり、というか同じなんです!
つまり、同じイヤホンを別のブランド名で販売している可能性が高いというわけ。怪しい?いえいえ、実際の性能がよければそれでいいじゃない!ということで、さっそく詳しくみていきましょう。
音質はどう?予想以上でビックリ!
「え、この価格でこの音!?」が正直な感想です。
13mmの大口径ドライバーを搭載しているのですが、面白いことに低音がガツンと来すぎない絶妙なバランス。低音が苦手な方にはむしろピッタリかも。
特筆すべきは中高音域の再現性。2,000円台とは思えないクリアな音が出ます。ただし、音の細かい分離感を求める音楽マニアの方には物足りないかも。でも、通勤通学用やサブ機としては十分すぎる性能です!
使い勝手は?便利機能をチェック!
防水性能
IPX56(たぶんIP56の間違い?)という防水性能があるので、少しの雨なら気にせず使えます。ジムでの使用はちょっと心配かも...でも、この価格帯ではむしろ頑張ってる方です!
激しいジョギングだと滑り落ちる可能性があるので、カナル型イヤホン自体、要注意ですよ!
フィット感
片耳わずか4.1gという軽さ!つけていることを忘れそうになるくらい快適です。「人間工学に基づいた」という謳い文句は若干怪しいですが、実際の装着感は文句なしです。
バッテリー持ち
イヤホン単体:約6時間
ケース併用:約35時間
ミドルクラスと比べると少し控えめですが、日常使いには十分な容量だと思います。
超便利!バッテリー残量がひと目で分かる
個人的にお気に入りなのが、LEDディスプレイでバッテリー残量が確認できる機能!1%単位で表示されるので、「あとどのくらい使えるかな?」という心配がありません。
実は、こういった便利機能って高級機種よりも中華イヤホンの方が積極的に採用していたりするんです。面白いですよね。
通信性能は?
Bluetooth 5.4を採用しているので、基本的な接続は安定しています。私の使用では音飛びもほとんどなく快適でした。
ただし、正直に言うと個体差がある可能性は否定できません。でも、24ヶ月の延長保証があるので、その点は安心かもしれません。
総評:2,000円台とは思えないコスパの高さ!
買いな人
予算は抑えめだけど、それなりの音質が欲しい人
サブ機として使いたい人
低音がガツンとくるのは苦手な人
別の選択肢を探した方が良い人
音のディテールにこだわりたい人
特定の音域(低音や高音)を重視する人
長時間のスポーツ使用を考えている人
まとめ
正直、最初は「また怪しい中華イヤホンか...」と思っていたのですが、実際に使ってみると予想以上の満足感!特に音質の良さには驚きました。
確かに高級イヤホンには及びませんが、2,000円台で
この性能なら文句なしのコスパです。これが新しい格安イヤホンの基準になるなら、むしろ歓迎したいですね。
ちなみに、同じ価格帯でノイキャン機能付きを探している方には、XiaomiのRedmi buds 6 Liteもおすすめです。こちらもぜひチェックしてみてください!