千葉県公立高校入試数学の研究
数学は平均点が低くなったり、高くなったりとアップダウンが激しい科目です。直近では2021年の本試験で前年の前期選抜から約8点上がって、2022年本試験は2021年から約8点下がりました。
最近の5年間の数学の平均点推移
2018年前期 58.5点(+7点)
2019年前期 54.5点(-4点)
2020年前期 51.4点(-3.1点)
2021年本試験 59.3点(+7.9点)
2022年本試験 51.5点(-7.8点)
※カッコは前年比較
このように難しくなった数学なんですが、どう難しくなったのかは細かくみていく必要があります。難しくなったなったと騒ぐだけなら誰でもできます。そうではなくて、ここでは客観的なデータを交えて、もう一歩踏み込んでみていきます。
そうすることで、受験校のレベルにより、具体的にどこをトレーニングしたらいいかも見えてくるでしょう。
なお演習問題は随時追加していきます。
★3年間の全国作図問題ピックアップした問題を追加しました
★3年間の全国入試問題から厳選した証明問題を追加しました
★空間図形演習問題を追加しました
2024年2月 箱ひげなどのデータの分析、相対度数などのデータの活用のトレーニング教材をわかりやすい解説付きで入試問題レベルまで引き上げる教材を作り追加しました
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