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目標金額を達成した後のネクストゴールについて
「目標金額を達成した!!残りは10日ある。どうしよう…」
そんなうれしい悲鳴を上げる実行者もいるかもしれませんね。
さて、まだ期間を残して目標金額を達成した場合、2つの選択肢が出てきます。
そのまま続ける
ネクストゴールを設ける
※ネクストゴールのことを、セカンドゴールといったりストレッチゴールといったりとプラットフォームによって呼び方が違います。ここではネクストゴールを使わせてください。
支援を考えてくれる方が、「目標額達成」という文字をプロジェクトページで見たら、終了日まで日数があっても、「もう達成したのか」「だったらもう必要ないよね」を支援をされなかもしれません。
一方、プロジェクトの実行者は、最低限必要としている金額を目標金額として設定されていることが多いでしょう。
ただ目標額が集まった分で行う事業のほかに、継続的な運営費、人件費、メンテナンス費がなどがかかる可能性もあります。
目標達成しても、終了日間際まで支援のお願いを継続する。目標額以上に必要な費用の支援をお願いしてみる。それがネクストゴールです。
ネクストゴールを設定する考え方について、まとめてみました。
ネクストゴールを設定する必要があるのか確認
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