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続々とお手紙が届いています【今亡き】
こんにちは!
「今は亡きのあの人へ伝えたい言葉」(以下『今亡き』と言いますね)実行委員会の、ペンネーム’’いまねずみ’’です。
募集を開始して
やーっっ、たぁーーーーーーーーーーー!
と申し上げまして、はや1カ月。
公募ガイドさんをはじめ、コンテスト、懸賞サイトに掲載をいただきました。
それらの掲載と合わせて、弊社サイトからのご応募と、お手紙が毎日届くようになりました。
ほんとうに、ご応募ありがとうございます!
最近はツイッターも開始
して、書籍化されているお手紙や、現在届いているお手紙を紹介しています。
スタートアップは自作くまも登場して盛り上げたつもりが、久しぶりにジョインしたメンバーから、「なぜくまなのか?」という質問がありました。
「そういえば、そうだね。。。」ということで、ここ数日はふつうに実行委員会としてつぶやいています。
「ふぅ、やりきったくま。」(くまより)
現在のツイート
みなさま、どうぞ「いいね」をいただけたらと思います。
毎日お手紙を読むようになると
例えば夢に亡き祖母が度々登場したりと、過去の自身の喪失体験や、手紙に共通する思い出を振り返る、いわゆる日常も「今亡きモード」になってきます。
頭の中がすごくかきまざる感じ。
考えすぎて頭から角が生えそうです。
第1回のときは
「なぜあなたは死んでしまったの?」
という問いかけのお手紙を、何通も、人生ではじめて読みまして、どうしたらよいのかわからなくなったとき、別のお手紙に励まされたこともありました。
あなたが亡くなってから、こんなことがあったよ!と楽しそうなお手紙。
故人の方も、こんなお手紙を読んだら、すごくうれしいのではないのかな?と。わくわくしました。
でも、お手紙の内容から察するに、相当残酷な別れがあったことは想像がつきました。
死と向き合って
「生きる」ということも、このプロジェクトのテーマなのかなと思いました。このような、今は亡き大切な人に宛てたさまざまなお手紙が、1冊の本になります。
手紙を書くだけではなく、また、書くという行動に至らなくても、
いろんなお手紙を読んでみて欲しいなと思います。
↓↓ご応募をお待ちしております!↓↓
そしてちょっと宣伝なのですが、
「インタビュー、してるくまよ。」
「もう少し今亡きを掘り下げたインタビュー記事をリリースしたくま。漢字多いくまよ。」
募集要項
募集テーマ
今は亡きあの人へ伝えたい言葉を募集します。家族、恩師、友人など、「あの人」への感謝の気持ち、想い出、当時言えなかったこと、亡くなってから伝えたくなったことなどを手紙に綴ってください。
応募期間
2021年3月1日(月)〜7月31日(土)※当日消印有効
入賞発表
2021年9月を予定しています。発表は鎌倉新書のホームページで行います。
賞品
選出した100通の中から、以下 金、銀、銅、特別賞、佳作を選出します。
・金賞 賞状および賞金10 万円(1名様)
・銀賞 賞状および賞金 3 万円(2名様)
・銅賞 賞状および賞金 1 万円(5名様)
・特別賞 賞状および賞金 5 万円(1名様)※
・佳作 Amazonギフト券1,000円
※第8回より、いのちに寄り添う仕事をされている方からの手紙から「特別賞」を1名選出します。
選考委員
・上智大学 生命倫理研究所 生命倫理研究所所長 外国語学部ドイツ語学科長:浅見 昇吾 氏
・作家 エッセイスト:岸本 葉子 氏
・株式会社鎌倉新書 代表取締役会長CEO:清水 祐孝
応募規定
(1) 文字数:400文字以上1,000文字程度
(2) 応募方法:応募フォームへの入力やテキストファイルの添付または郵送
応募先
Webでご応募の場合:https://e-seizen.com/letter
郵送でご応募の場合 :104-0031 東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階 株式会社鎌倉新書「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」実行委員会 宛