39期下期キックオフ―”終活インフラ構築”に向けて過去を振り返り現在を掴み未来を望む
こんにちは。広報担当のシライです。
本日は先日行われた鎌倉新書39期下期のキックオフの様子をダイジェスト版でお届けしていきたいと思います!
今回も感染防止の観点から完全オンラインで行ったキックオフ。
※みなさんドキドキしながらスタートを待っていました。
▼前回のキックオフはこちら
そんな今回のキックオフのアジェンダはこちら
オープニング
このオープニングムービーはプロジェクトメンバーの手で作られています。
ここ最近のキックオフは、オープニングムービーからスタートすることが多く、今回は例年に比べてもとてもかっこいいムービーでした。
オープニング後、今回のキックオフのテーマが発表されました。
鎌倉新書は、終活にまつわる様々な関連サービスを通して、終活インフラ構築を目指しています。
そんな当社の過去、現在、未来を見つめるのが今回のテーマ。
メンバー一同、わくわくした気持ちでキックオフのスタートをきりました。
上期振り返りと終活インフラ構築に向けた過去~未来について
はじめに、小林社長(以下、Fさん)から上期の振り返りおよびテーマについてお話をいただきました。
過去のお話では過去の鎌倉新書の写真の紹介があったり
現在のサービスが出来上がるまでのお話があったり、
そして未来の鎌倉新書の話もしていただきました。
社員からは「鎌倉新書の歴史を知ることができました。」「歴史を知ることが、未来へ革新へつながる。」などのコメントがありました。未来が楽しみですね!
各事業部などの発表
各事業部や執行役員から事業部ミッションの共有や事業部の現在と未来の発表がありました。
詳細はここではお伝えできないですが、普段の全体会議とはまた違った発表内容で、社員からのコメントでは「鎌倉新書の各部署の事業や目標が見えた」「会社・各事業部等の方向性を知ることが出来た点がよかった」など、前向きなコメントが見られました。
表彰アワード
そして休憩後、いよいよMVPアワードの開催です!
このアワードは成果を上げた社員を会社として称え表彰するだけでなく、成果をあげるプロセスで取った具体的な行動や、背景にある仕事への想いや信念を全社員で共有することが目的です。
ノミネートされた方が続々と発表されていき・・・
ついに受賞者の発表です。
まずは、会長賞のMさん
次に準MVPのWさん
最後にMVPは経営管理部のSさん
本当におめでとうございます。
発表のあとはWさん、Sさんのプレゼンテーションでしたが、これが本当に素敵なプレゼンテーションでした。
特にMVPのSさんのプレゼンテーションは感動的で多くの社員が画面越しに泣いているのがわかりました。
そんなSさんの意識していること。
改めて身の引き締まる言葉でした。
仲間と寄れば文殊の知恵!かましん王決定戦!
MVPの発表後、雰囲気はガラッと変わり、グループワークとして「仲間と寄れば文殊の知恵かましん王決定戦2022」を開催しました。
今回のグループワークは「かましん王決定戦2022」。
キックオフに参加しているメンバーを4人前後のグループに分け、かましんにまつわる色々な問題を解いていくというものです。
これは、各グループがかましんスタンダードの5つ目「仲間とよれば文殊の知恵」を試されていると言っても過言ではありません。
問題は全部で13問あり、各部門から問題が出されています。
ちなみにクイズの内容はすべてをお見せすることができないのですが、特に印象に残ったものを1つご紹介します。
シライは当日撮影班として参加させていただいておりましたが、これはちょっと予想がつかない問題でした。
クイズ中考える皆さんの表情は真剣そのもので、チームで話し合いながら回答をしていきます。
ちなみに先程のクイズの答えは……
鎌倉新書ではお客さまへの資料の送付なども多いからか、想像以上のファイルが使われておりました。
みなさん「再利用しよう」としきりにチャットが飛んでおりましたので、来年はどれだけになるのでしょうか。楽しみです。
そして、最後に結果発表が行われましたが、優勝チームは清水会長ひきいるチームでした。
司会のかけあいも絶妙だった今回のグループワーク。とてもみなさん楽しんでいました。
清水会長から総括
最後に会長より総括の言葉をいただきました。
会長のお話、Sさんのプレゼンもあり、社員一同心に響くものがありました。
エンディング
最後にエンディングムービーを見ました。
さて皆様、今回のキックオフはいかがでしたでしょうか。シライも毎回キックオフには参加をしていますが、最も感動の瞬間が多いキックオフだったと思います。
運営の皆さん、素敵な企画をありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
いよいよ次は40期。未来に向けてパワーアップした鎌倉新書をあらためてよろしくお願いします。
それではまた次回、noteでお会いしましょう!