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A赤桃ダルマ猫フューチャー

どーも、こんにちは!
マンゾクテクニカルのカマクラルです。
 
 
いよいよ本日22時に、僕にとっての"もぎせん5"の決勝トーナメント1回戦が始まります‼️

対戦相手の方は、予選全勝。BO3の内容を見ても負けは1回のみという猛者!
決勝トーナメント進出者の中でもトップクラスの戦績です。
 
デッキを見ても強そうで、キツい試合になることは間違いありません。

 
ただ、デッキは変えられないですし、今さらジタバタしても何も変わらないため、自分のデッキを信じて戦いに臨みます!

 
どちらのZAPが火を吹くのか?
今からとても楽しみです✨
 
 
今回も対戦相手に敬意を表し、デッキをマネして組んでみました。
 

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▼構築
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▼構築のコンセプト
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【完璧かよ】
 
強いカードがキレイにまとまった構築ですね✨
もし、もぎせん5の出場前にタイムスリップできるなら、このデッキを握ると思います💡


●赤を混ぜる利点
①たたりによるドーピング
②全てのコスト帯に強いカードがある
③CNTが強い

順番に解説していきます。
 
①たたりによるドーピング
他の色がMAX50コストしか使えないことに対して、赤はたたりを入れることでMAX値を伸ばせます。

たたりは勝ちの要因にはなり得ず、ドライブやダメージチェックで捲れた際のマイナス面のみが注目されがちですが、本当にそうでしょうか?

1枚投入につき5コスト上げられることはデッキ全体のカードの質を高めてくれることにつながるため、間接的にデッキを強くしてくれています。

ロングゲームになりがちな環境ながらも、アブヨブダニーなどでデッキの底に持っていくこともできますし、早期にダルマを引ければ有利になるため、リスクをとってでもコスト高く優秀なカードを採用する方が勝率は高まるのではないでしょうか?

僕自身、たたり否定派でしたが、それは10回対戦した内にたたりが原因で負けた試合が1回あるからという程度のものでした。
これは体感値ですが、10%の確率での負けを回避するためにたたりを抜くということです。
たたりを抜けば、たたりが原因で負けることは100%あり得ませんから。
 
しかし、せっかく多色と差別化できる部分を捨てるべきでしょうか?

コスト50VSコスト55なら、全体的なデッキパワーは55の方が上です。

たたり有りとたたり無しで対戦してみて、どの程度勝率に違いが出るのかは実際に何回も試して検証した方がいいですね。

とは言え、もぎせん自体がその検証の場でもあると思います。

39名中、決勝トーナメントに進んだ8名の内、A赤桃5名の全員がたたりを1枚(※1名だけ2枚)入れていたことを踏まえると、1枚入れることが最適解な気がします。


②全てのコスト帯に強いカードがある
これも大きな要素ですね!
▼3コスト
・オーマイガー
・マガツヒ
・鳴雷
・ガシャドクロ
・清き
▼2コスト
・千年桜
・新宿駅西口
▼1コスト
・三仙姑
・ダイジン斬
・方違え
▼0コスト
・ジョー
・ダニー
・呼ぶ子
・破間
・天魔
▼-5コスト
・たたり

ザッと思いつくだけでも、これくらいあります。
 
特に3コストのバリエーションの高さと、0コストの優秀カードが多いことが強みです。
 

③CNTが強い
②の要素ともカブりますが、これも大きな要素です。
特にオーマイガーはZAPとは別のアプローチでユニットを退けられることに加えて自ターンのOBならSTK3を叩き込めます。
天魔も0コストとは思えない優秀な効果を持ち、他カードにコストを割くことができます。
僕の青桃では無理くりエドを採用していますが、ATK1とか泣きたくなりますよ😂笑
せめて2は欲しかった…
 

これらの3要素を青と比較すると
①ドーピング不可
②強いカードはバスアーとリバティーのみ
③CNT弱い
…下位互換かよ…

 
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▼最後に
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考察すればするほど、デッキパワーの違いに泣きたくなります😂笑

バスターアームを見つけて浮かれていた自分はホント浅はかだったなと…💦
 
ただ、ミニグランプリを優勝してゲットしたリバティーとバスアーを使いたかった欲は満たせたので、後は自分の右腕にかけます‼️
 
 
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした!
 
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