【1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書_毎日感想】
みなさまあけましておめでとうございます。
本年が素晴らしいものとなりますようお祈り申し上げます。
本日はお天気もよく、身が引き締まる寒さではありましたが、素晴らしい初日の出を見ることができました。
さて、年末年始に表題の本に出会いました。
素敵な本でしたので、ゆるりとこの場で共有していきたいと思います。
◆目的
①「対話」を通じて、我々家族自身が「いい状態」を「習慣化」するため
②私達がどんな人間かを知って頂きたいから。
③人生で真剣勝負した方々の言葉を皆様と分かち合いたいから。
◆いつ?
2021年1月1日から、原則毎日
◆1月1日
「知恵の蔵をひらく」稲盛和夫氏 京セラ名誉会長
「私は技術者として、また経営者として、長くものづくりに携わる中で、偉大な存在を実感し、敬虔な思いを新たにすることが少なくありませんでした。
大きな叡智に触れた思いがして、それに導かれるように、様々な新商品開発に開発し、事業を成長発展させ、さらには充実した人生を歩んできた。
それは偶然でもなければ、私の才能がもたらした必然でもない。この宇宙のどこかに、「知恵の蔵(真理の蔵)」ともいうべき場所があって、自分でも気がつかないうちに、その蔵に蓄えられた「叡智」を、新しい発想やひらめきとして、そのつど引き出してきた。
中略
創造的なひらめき(インスピレーション)を、あたかも神の啓示のごとく受けた瞬間があることを知り、驚くのです。
◆上記踏まえた感想
最近だと、セレンディピティ。少し前だと、プランドハプスタンス理論、サムシンググレートというものが、似たような話だと思います(前職時代セミナーにお越し頂いた東証一部上場の会社会長もサムシンググレートの話をなされていました)
結論、目に見えない不思議なチカラは世の中にあると私は思います。我々のバリューは
「一期一会に感謝して、
繋いで、整えて、のこす」
です。
我々は、一期一会、ご縁に本当に救われてきた夫婦です。お会いしてきた方々に、不思議なタイミングで必ずサポートを頂いてきました。
前職でMA後のオーナー家族の責任者を任せて頂いた際も、HATSU鎌倉のサポーターの方に偶然再会した際も…不思議なご縁です。
新しく始まった2021年もたくさんのご縁があると思います。一期一会に感謝して前に進めば必ず道は拓けると信じて、ひたむきに努力していきます!