
鎌倉同人会令和7年新年互例会の報告(2025.1.26)
新年互礼会は、1月26日、由比ヶ浜の「KKRわかみや」に42名の会員が集まり、和やかな互礼会となりました。会は浜田淑子理事の司会で開演。最初の富岡幸一郎理事長から今年は鎌倉同人会設立110年であるが、同人会発足当時に掲げた在野の力で鎌倉を良くしようと云う理念が今も脈々と続いて居る事を改めて感じている旨の挨拶の後、恒例の新春卓話に移りました。

新春卓話は、以前から希望があった落語がようやく実現し、ベンチャー落語家の参遊亭遊助さんに元気溢れる落語を語って頂き、同人会設立 110年の門出を祝う愉快な始まりとなりました。
参遊亭遊助さんは浅尾環境大臣の中学・高校、大学の先輩である事や卒業後の経歴も途中まで同じあったり、鎌倉同人会の理事が参遊亭遊助さんの職場の先輩だったり、人と人の繋がりの深さを感じました。

卓話後、同人会員の最高齢者である前高徳院住職夫人佐藤美智子氏の乾杯の発声で一同盃を挙げ懇親会が始まり、2025年の門出を祝いました。

乾杯の後、会員である環境大臣の浅尾慶一郎氏、衆議院議員の早稲田夕季氏、市会議員の前川綾子氏、鎌倉三日会会長の渋谷哲男氏などから一言ずつのご挨拶を頂きました。

鎌倉同人会の事業案内は、講座案内、映画会案内、100周年事業として始めた鎌倉桜の植樹状況報告が担当理事から行なわれました。
最後は、大下一真副理事長から落語と云う企画が良かった事および、今年は同人会設立110年に当たるので楽しく、頑張りましょうとの挨拶で盛会だった互礼会は、お開きとなりました。





<鎌倉同人会公式サイト> https://www.kamakura-doujin.com/