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Photo by
tokiedamizuki
せめて挿れられる側で
今日から恋人が海外出張で会えず、暇である。
私「仕事終わってから何しよ…暇…」
腐女子(部下)「BLっすね!」
という訳で早速一冊買った。Xで偶然流れてきたやつを。偶然よ、偶然。
良い。キュンキュンする。
隙あらばBLをねじ込んでくる腐女子ちゃん。
腐女子「最近はYouTubeでセリフ音読する広告もあるんすよ」
腐女子「そうだ。マキさん、セリフ音読する仕事、応募してみませんか?」
腐女子「いけると思うんすよ。いい声だし、感情移入も…経験者だから…ふふっ!」
腐女子「ちょっとこのセリフ言ってみてください(サッとKindleを開く)」
職場でエロ本を開くな。上司に音読させようとするな。
なんだ「中が熱くてとろけそう」って。言えるかそんなもん。せめて挿れられる側のセリフにしろ。
もうね、諦めたわ私。セクハラの啓発活動すんの。
ボディビルダーどもはデリカシーのデの字も知らねえし、腐女子は頭ん中エロでいっぱいだし。無理無理。絶対無理。