見出し画像

GIVE &TAKE

こんにちは。

今日もいらしてくださりありがとうございます。

今日は友人との話でギブアンドテイクの話が面白かったのでシェアしていきたいと思います。

https://room.rakuten.co.jp/room_goodlifull2403/1700250745090415

ギブアンドテイク という書籍があるのですが、
ちなみに私は読んでいません。

中田敦彦氏の YouTube 大学で見ただけの知識でしかありませんので、間違っている認識もあると思うのですが、
基本的に3つの性質の人間がいると言われています。

まず、ギバーは与えることを目的としていて帰ってくることに対して 執着がありません。
結果的には返ってくるので、テイクすることになります。

一方 テイカーはで帰ってくることがわかっているので、与えるという行為をする人になります。
そして 結果的にも帰ってくるのでテイクすることになります。

そしてもう1つはマッチャーです。
これはギブとテイクのバランスを重視するタイプです。

与えっぱなしだとして欲しくなり、取りっぱなしだと返したくなる性質で、日本人はこういうタイプが多いのではないかと思います。

与えられると返したくなるという返報性の原理 もここから来ているわけですね。

誰しも この3つの側面が何かしらは備わっていると思うので、大きく分類すると この3つということを だと思います。

そしてこの3つの属性の中で、どの属性が最も 社会的に成功しやすいのかと言うと、
1位 ギバー
2位 テイカー
3位 マッチャー
4位 ギバー

ということだ そうです。
意外でしたか?
いつしか 毒性がないのに用意があるというのが 何とも きっかけ問題 のようで恐縮ですが。

理由を説明していきたいと思います。

1位の ギバーは誰彼構わず与えるのかと言うとそういうわけではなく、きちんと自分から能動的に与えるタイミングを見計らっているということだ そうです。

2位のテイカーこれは上で書いたようにただただ奪うのではなく、与えることによって奪うことができるという考え方が根底にあります。
現代のビジネスの考え方は結局はこれなのかなと思ったりしています。
最近だとQR 決済のばらまき などが良い例 なのではないかなと思っています。

3位はマッチャーよくも悪くも 伸びきらないというところでしょうか。

そして 4位は ギバー。
これは 形としては与えるというよりは奪われているという状態です。
○子さんにと頼めばやってくれるから〜みたいな感じで 労力を提供していたり、ノーと言えないような人がここに入ってきます。

ここで話は振り出しに戻り、
友人との話の中で何が面白かったかといえば、
この4位の ギバーはリバーではないという話でした。

「結局自分を守るために与えているフリをして自分の立場を守っている」というのです。

確かに な と思いました。

主体的に 能動的に自分の能力や 時間 知識を与えるのと、対照的に 受動的に自分の能力や 時間 知識を与えるのでは、「与える」と「奪われる」という意味合いでにて非なるものだなと思います。

私も どちらかといえば ギバーの性質が強い人間だとは思うのですが、与えるというよりも奪われるようなところが 強く出ていると思ったりしています。

変えるべき相手の人場合と量をしっかり 自分でコントロールして、真のリバーになっていきたいと思っています。

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?