【楽天ROOM】売れる/売れない文章の違い【購買心理を突こう】
こんにちは!楽天ROOM歴6か月のkamaiです。
楽天ROOMで月3,000円を稼ぐ!を目標にお届けしています。
こんなお悩み、ありませんか?
お客さんに刺さる文章には、理由があります。この記事では、 売れる/売れない文章の違い を解説します。
売れる文章の特徴をつかむと、クリック率などお客さんの反応が目に見えて変わりますよ◎
売れる文章にあって、売れない文章にないものって?
【結論】商品を手にした未来の姿
売れる文章にあって、売れない文章にないもの。それは、商品を手にした未来の姿です。
その理由を紐解いていきましょう。
お客さんがほしいもの
そもそも、商品を購入するのはなぜでしょうか?3つの動機があります。
商品の購入には3つ動機がある
1つ目は、商品を所有したいから。衣食住など、生活に欠かせないものは購入に至ります。
2つ目は、なにかしらの活動を行いたいから。暮らしを便利にする道具、です。移動手段の自動車や自転車、レジャーやスポーツに使う道具など、活動ありきで商品は購入されます。
3つ目は、より良い生活を送りたいから。物理的に満たされていても、買い足したり買い換えたりすることで、理想とする生活に近づけます。
楽天ROOMのお客さんは「理想の生活を送る」ことを求めている
楽天ROOMの場合、3つ目「より良い生活を送りたい」ために商品購入に踏み切るケースが多いと見ています。
つまり、物理的には満たされているけど、心理的に満たされていない。心理的に満たされていない部分を埋めるために、購入する。こんな動機です。
楽天ROOMのお客さんに刺さる文章
さて、こんなお客さんを相手にしていると想像しましょう。どんなふうに紹介すれば、買ってもらえるのでしょうか?
お客さんに未来の姿を想像させることがポイントになります。
未来の姿を描いてあげる
インテリアであれば、こんなことをアピールします。
パッとしないお部屋……
このインテリアを取り入れると、おしゃれな部屋ができあがるよ
↓ ↓ ↓
(おしゃれな部屋で過ごすと)快適でテンションが上がるよ
(おしゃれな部屋で過ごすと)モテるよ
(おしゃれな部屋で過ごすと)SNSで注目されるよ
露骨に書くと角が立つので、実際は柔らかな表現を使いますが。笑 要は「ステキな暮らしが待ってるよ」ということを伝えます。
劇的に変わる!なんて特効薬ではありません。なんとなくモヤモヤして満たされないのが、ちょっとでも「いいかも」って思える。そんなちょっとした変化であっても、大きなアピールポイントになるんです。
機能の説明は後回し
よくある失敗例として、機能面をひたすら説明するというもの。これは「売れない文章」の特徴です。
もちろん、お客さんは商品がどんなものなのか機能的な部分を気にします。(サイズ、量、デザインなど、、、)
しかし、ここはサラッと触れるだけでじゅうぶん。なんなら、触れなくてもいいくらいです。リンク先の商品リンクにて、店側が説明しているから。
あなたの役割は、お客さんの話し相手になること。そして「買う価値がありそう!」と思ってもらえるように、お客さんの気持ちを乗せてあげる。すると、お客さんの反応が変わってきますよ◎
まとめ
商品を手にした未来の姿を描こう
この記事では、売れる/売れない文章の違いを解説しました。
この観点を含めると、反応が変わって購買率が上がってきますよ。
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kamaiでした🥗
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