ふるさと感はどこから来るのか?
おはようございます。
昨日、一関のまちを散策し、人生初の座禅を経験しました。
自分と向き合い、労わることを日常的に行えていないことに気づき、思い切り自分を労う時間にしてきました。
一関は宮沢賢治のゆかりの地でもあり、歴史を感じる施設や宮沢賢治の詩碑などがある場所でもあります。自然も豊かで、こんなところに!というところにお花が咲いていたり、猊鼻渓の川の音を感じ、自然を楽しみながらウォーキングできる素敵なまちです。
日帰りで釜石に戻ってきましたが、戻ってきたときに落ち着き感を感じました。
もう馴染みのある場所になったからなのかもしれませんが、私自身幼い頃から引越しが多く、あまりこう思える場所がないのです。
帰ってきた時に色んな人の顔が浮かぶ経験のできる場所は私にとっては珍しいことで、ここにホームができているような感覚があります。
釜石にはまだ1年しかいないけれど、何がそうさせているのでしょうか?
何があったらふるさとと言える場所になるのでしょうか?
移住して、よく考えるようになったことですが、市外に出ることも多く、県外でなくてもそう感じます。
そして、岩手県はやっぱり広いです笑
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