姉|10年後の自分
コロナのおかげで、仕事が急に減った。卒業して2年近く経った今、ちょうど一息ができたと思った。収入が少なくなった不安があるが、久々に時間が自由に使えるようになったので、自分の未来へについても色々考えることができた。
ずっと昔から起業するか、フリーランスで働きたかった、母はそうだったかから。大変のはすごく分かっている、でも時間を自由に使い、頑張った分ちゃんと収入になる、そして、うちら二人を育てられた。
起業に関する知識は、知識と経験で自学できると思って、飲食と関わる仕事をしたいから、自分で実験ができない栄養学専攻を選んだ。本当に自分が好きな大学で勉強できてよかったと思う!
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大学一年生の時での夢は
西新宿のワンルームデパートで、家で翻訳の仕事をしている、栄養学の資格をもているため、関連書籍の本をメインで訳す。たまにレシピを研究して、レシピ販売でお小遣いをもらう、小さな撮影用コーナーがある。
週1でスーパーで食材を買って仕込む、週1はお出かけの日にする、誘いがない限り昼間は基本家から出ずに仕事をする、夜で新宿の映画館やカラオケなどに行く。
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卒業してから、色んな人と出会った
仕事柄の関係で、色んな人と出会った。起業したいから、チャンスがあったら、すぐ起業に関する心得やアドバイスを伺った。起業はどれぐらい大変かすごく分かった、でもそれでも頑張ってみたい。
沢山の人がアドバイスをしていただいたから、目標はより鮮明になっていきたい。今まで「自分の未来」の中で「自分」しかいなかったが、改めて何のために頑張ってきたか、これから何のために働きたいかを考えた。
家族により良い生活を送らせたい。
他に、せっかくこの星に生まれてきたので、色々見ずに死んでしまうのがもったいないので、海外旅行をたくさんしたい、地球を満喫したい!
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今、「10年後の自分」への想像が変わった。
台湾料理を出すワゴン車で、uber eatsなどにも連携をしながら、平日はオフィス街で販売する。週末には、国内で台湾に関するイベントがあるなら参加する。収入が安定になって、人気も出て、工場に依頼をして商品をネットで販売したりする。初心を忘れないように、ワゴン車の料理は必ず最初から手作りをする。
妹と二人で母に生活機能がよくて、交通の便もいいところでのワンルームをプレゼントする。たまにワゴン車に乗せて、一緒に回る。
年に一回妹と海外旅行をする、ただの旅行ではなく、妹はYOUTUBEにアップし、私は撮影と文字をまとめる、いつか一緒に本出せたらいいなと思っている。
結婚願望はないが子供は欲しい、人工授精や養子などの形で一人で育てる。または、何かの形で子供達を笑顔にさせられるような仕事をする。
noteで発信し続けて、自分の経験を文字として、残す。
夢で言うより、目標かな?
実現させたいから、今まで一歩づつ経験を積み重ねてきた、いよいよ動き始めないと、世界一周する体力がなくなるので、今年中で商品改良を終わらせたいと思う!
終わりに
母は台湾にいるので、心配はない。妹はイギリスにいて、向こうの医療保険に入ってないために、万が一病気になったらどうしようかとちょっと心配、彼女が家から出ないように指示するしかない。
家族みんなバラバラで、いつになって会えるかのもわからなくて、こんなハラハラする生活は心臓に悪い(笑)
コロナ早く収縮できるように祈る。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
妹の記事はこちらで