《超・自習法》人はなんのために学ぶか|読書|vol.9
この本を読むきっかけは、「超自習法」という能力を手に入れたいじゃなく、「学習」とは何か知りたくなった。
妹「なんでこんなに勉強が好き?」
私「楽しいからだ」
本当に楽しい。
引きこもって、ひたすらに自分が興味を持つことを検索したり、本を読んだり、映像を見たりして、仕事以外に人と接することがどんどん減っていく。でもよく考えると自分は何も残していない、知識の破片は脳の中で散らかさた。結局勉強して何か得たかと自分に問うと、「好奇心が満たされた時の快感」しか出て来なかった。