もっと早く手に入れておけばよかった一眼レフカメラをウェブカメラとして使うためのもろもろ変換キット。
今までZOOMの時には、スマホのカメラか、PC内蔵カメラか、外付けウェブカメラを使ってビデオ出力していたが、高画質な広角映像をZOOMで配信する目的で、一眼レフカメラをZOOMのカメラとして設定する方法を調べた。
するとカメラのHDMI出力端子からピデオキャプチャーボードを通してUSB接続してやると上手くいくことがわかった。
そこで、今日、事務所に出勤する前に梅田のヨドバシカメラに行って、キャプチャーボードとミニHDMI⇄HDMI変換ケーブルを買ってきて、手持ちのニコンD5300につないでZOOMテストをやってみた。
結論から言うと大成功!
カメラの様々な設定表示がZOOMの画面上に写り込んでカッコ悪かったのだが、それらの消しかたもマスターしてバッチリ。
後はカメラのバッテリーのもち具合が心配。2時間以上ライブビューイングモードで電源オンしないといけないからだ。AC電源変換アダプターがあれば電源コンセントにつなぎっぱなしでオッケーなのだが、いかんせんこれが1万円以上する代物。結論、帰宅前に再度ヨドバシカメラに行って、スペアのバッテリーを買ってきた。これでひと安心。
今日の作業。中島孝志先生の動画の編集作業1話分終了。最近PCをハイスペックマシンに変えたが、Wi-Fiのスピードが遅く、使い物にならなかった。Wi-Fiルーターを変えても大して早くならない。原因はDropboxに格納するデータをPC側にも貯めておくために外付けした3テラのHD。これを外したらサクサク動くこと、動くこと♪何でも身軽が一番ですな。
明日は東京。中島孝志先生の講座で、今日買った機材を使って撮影します。
中島孝志のキーマンネットワーク研究会はこちら↓
https://www.keymannet.co.jp/
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