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レンタカーなしで行く 新城海岸

新城海岸(あらぐすくかいがん)は宮古島の東側にあるビーチで波打ち際から近い所でも熱帯魚やウミガメが見られるシュノーケリングスポットとして有名。
今回は新城海岸の行き方をご紹介します。

新城海岸へのアクセス

宮古協栄バス 系統1番 新城吉野保良線 新城で下車 
新城のバス停から新城海岸まで徒歩約25分

バス停から新城海岸まで約2kmありますが街を抜けると道はほぼ真っ直ぐなのでグーグルマップを見ながら行けば迷うことはないと思います。

さとうきび畑の間をひたすら歩く
人も車も全然通りません

大きな交差点まで来たら後少しです

歩き始めて約30分後、やっと海が見えてきました
長い下り坂の先に新城海岸があります

新城海岸

砂はサラサラでキメ細かく、少し黄色いっぽいです。
水の透明度は抜群で貝殻やサンゴは少ないので裸足で歩いても大丈夫でした。
遠浅で波も穏やかなのでシュノーケル初心者さんや小さいお子様連れの人にピッタリなビーチだなと思いました。

シュノーケルは手ぶらでOK

夏季の新城海岸には「みよし屋」と「わ~ら」という海の家があります。
どちらもシュノーケルグッズやパラソルがレンタル出来るので手ぶらで来ても大丈夫!
みよし屋さんはレンタル以外にも豊富なメニューのお食事が楽しめます。
わーらさんはシュノーケルやサンセットクルージングなどのツアーが充実しています。

新城海岸の入り口近く(ビーチの右側)のエリアはみよし屋さん。
入り口から左側へのエリアがわーらさんと分かれているようです。
駐車場の近くにはシャワーとトイレもあります。

ウミガメの遭遇率が高い場所

新城海岸でシュノーケルについて調べてみると
サンゴや熱帯魚が多く見られるのはビーチ入り口から見て右側で、
ウミガメは左側の砂地に生えている水草を食べによく来るそうです。
引潮時にはいないので満潮の時間を調べて行きましょう。

日陰もあるのが嬉しい
大量に打ち上げられた(捨てられた?)これは・・・
イモガイ系っぽいけど・・・


以前奄美大島のお店で冷凍されているのを見たことがあるんですがマガキガイでしょうか?
食用で美味しいらしく、酒の肴にぴったりだそうですが見た目が猛毒があることで有名なイモガイっぽくてなんか苦手だったので食べたことがありませんでした。
今度行ったときは挑戦してみようと思います。

しばらくここでのんびりする予定でしたが人が意外と多かったため急遽次の場所へ行くことにしました。
滞在時間1時間もないくらいでしたが来た道を戻りました。

5分くらい上り坂が続き疲れたので少し休憩・・・
振り返ると絶景に癒やされました。
新城のバス停まではここから徒歩約25分😭
景色があまり変わらないのでバス停までの道がすごく長く感じました。

次は保良泉(ぼらがー)ビーチを目指して保良(ぼら)へ向かいます。

レンタカーなしで行く新城海岸 まとめ

【新城海岸への行き方】
宮古協栄バス 系統1番 新城吉野保良線 新城で下車 
バス停から新城海岸まで徒歩約25分

新城のバス停から新城海岸まで結構遠く感じましたが、山の上から見える景色が最高でした。

【参考にさせていただきました】

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最後までご覧いただきありがとうございました。