【訪問看護ステーション責任者の挑戦(報酬アップのための取り組み)】

【訪問看護ステーション責任者の挑戦(報酬アップのための取り組み)】

インキュベクスの上村です。

訪問看護ステーション管理者や、スタッフとのミーティングの中で、報酬アップに関する話題になりました。

そこで管理者から提案されたのは、【直行直帰スタイルを採用する】でした。

実はこのスタイル、既に200名を超えるご利用者様に訪問看護サービスを提供している1号店目の訪問看護ステーションでは定着している方法です。

具体的には直行直帰を前提に、看護師さんは1日5件の訪問を安全に推進していただき、PT(理学療法士)さんには1日6件の訪問を安全に推進していただくと言うものなのです。

各人の訪問サービスは早ければ9時前後には1件目を開始し、17時位にはすべての訪問が終了し、最後の訪問場所を自宅近くに設定できた場合には17時台には自宅に戻ることも可能になるわけです。

契約訪問看護ステーションは10月1日に開業したばかりですので、直行直帰スタイルに移行するにはもう少しの時間を要しますが、業務に慣れたスタッフから順次直行直帰のスタイルを導入していこうと考えています。

そのためにも少なくともいまから3ヶ月〜6カ月間は各人のスキルアップのためのカンファレンスの実施、や報告・連絡・相談のフォーマットの統一はもちろんのこと。バックオフィスである事務請求に関連するスタッフのIT化スキル促進も同時に進めて参ります。

一方将来的に独立を目指す方や、管理者を目指す方には、また違ったプログラムで具体的なサポートを用意して参ります。

◆ YouTubeやってます
https://m.youtube.com/channel/UCOMR9bYh0zB29TtdiRcX44Q

#横浜市港北区訪問看護ステーション

#看護師とPTの独立を支援する訪問看護ステーション

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