【介護・医療・福祉ビジネス経営者の選択(たまには二日酔いも)】
【介護・医療・福祉ビジネス経営者の選択(たまには二日酔いも)】
インキュベクスの上村です。
これまでにコンサルティング会社の経営者として4000社の起業をサポートしてきました。
原則、中小企業経営者の90%以上が成功を確信できるビジネスモデルを提供することでたくさんの成長企業を生み出してきたのです。
こだわってきたのはできるだけ参入障壁の低いビジネスを、参入者が少ない段階で発掘し提供するのです。ちなみに参入障壁が低いと言う状態は具体的に2000万円前後で参入できるようなビジネスいいます。
現在、コンサルティング事業は継続しつつも、私の主な仕事は介護施設や、訪問看護ステーションの経営です(1年位の時間をかけて訪問診療等のサービスも準備していきます)。
その中でも医療職ではない私の仕事は医療者の採用や労働環境の整備を担当していますが、実は今の仕事にはとても満足しています。具体的な理由は、実業に身をおくことでコンサルティング会社としてかけていた、支援実績1万社を目指すといったような途方もない計画をする必要がなくなったからかもしれません。
事業はただ地道に、地域に求められるサービスを淡々とこなすことで成長し、仲間が増えていくという構造。いわば顔が見える関係であり、ようやく社会の一員になると言う事。
30代40代に意識をしていた社会にインパクトを与えるといったマインドはもう必要ないのかもしれません。
これからは友人とバカ話しをしたり、ゆったりと論文を書いたり、
たまには二日酔いで寝込んだり
いろいろ試してみたいです。
自分にご苦労様を! 笑。
今日は横浜に特化するため東京の事務所を引き払います。
あー嬉しい
https://carekuru.jp
#訪問看護ステーション
#訪問診療
#介護施設経営