【介護・医療ビジネス経営者の立ち振る舞い(社労士から言われたおじいちゃん理論)を考える】
インキュベクスの上村です。
今日は我が社に勤めていた社労士から言われた「経営者の立ち振る舞い・社労士から言われたおじいちゃん(理論)」についてを少々(社員数が80名くらいの時代の頃の話しを紹介しますね)
社労士曰く、経営者がどんなに現場に近づこうと思っても、現場からの声は経営者には直接は届かない。話し合いはできないということ。
世代間格差でいうと、おじいちゃんと、孫くらいのギャップがあると思ったほうがいいと言う指摘だった(と記憶している)
成果を出したかったら、、おじいちゃん(経営者)と、スタッフ(孫)はタッグは組めないし、仮に組めても原則は何も生まれないことを理解してほしいと。
、、コミュニケーションは成立しませんよと。
ただし、解決策はある。
おじいちゃん(経営者)と孫(スタッフ)との間にお父さん、お母さん役の人間を挟むこと。いわば、マネージメント人材の配置ということになる。
たしかに、僕には何も言わない業務リーダー達も、社労士マネージャーにはしっかりとぶち切れている。
ちなみに社労士マネージャからは事前のシナリオが届いている。彼女曰く「わたしがしっかり切れさせるので、あとで聞くだけ聞いてなだめてあげてください」と。
たしかに、、さやにおさまる。
、、ということで、基本は孫とは一緒に笑うくらいかな。
基本は小さな本社も一緒だよ。
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