介護ビジネスで起こる嬉しいこと
介護ビジネスで起こる嬉しいこと
インキュベクスの上村です。
僕は横浜市内で訪問看護ステーションを2カ所そして介護施設を経営しています。
請求時期の忙しさを避け、昨日は各事業部責任者に訪問診療や居宅介護支援事業所(ケアマネ事務所)の開業意思があることを伝えました。
、、が反応は特になし 笑
大概、新しいことを始めるとき、周囲からは拒絶されるのでこちらもおっかなびっくり話してみるわけですが、、介護施設を経営するを発表したときのインパクトより大きいものはないのかもしれません。
あとは時期だなぁ。
◆まずは介護施設で起こった少しいい話し
介護施設に勤めるスタッフが退職することになり、新たな採用広告を始めようとした矢先に人材が見つかったと言う連絡を受ける。
見つかった人材は僕らの施設に勤めていたスタッフからの復職希望。
どうやら私たちの職場にもう一度戻りたいと言うお話をいただいたようだ。こういうのは実に嬉しいよね。施設長を始め、働く皆の気遣いや、人柄がそうさせるのだろう。
サービス管理責任者に「あなたのお陰だ」そんな言葉をかけると「スタッフがいいんですよ」という返事。さらには、もっと介護の楽しさを教えていきたいんですと。
◆訪問看護ステーションの出来事。
訪問看護ステーションに経営者をお迎えした。彼は43歳。主に人事労務畑を20年近く経験してきた若手だ。
農業を通じて知り合った彼はコミニケーション能力も高く人に慕われるタイプかもしれない。違うかもしれませんがここは期待 笑。
どうやら将来自分でも訪問看護ステーションを開業してみたいと考えているようだ。ここも応援していきたい。
◆訪問看護ステーション2拠点目の成果
2022年10月に開業した訪問看護ステーション2拠点目は、月120件の訪問の事業所になりました。
事務所を拡張し、PT 2名その他の入社に備えます。
ちなみに昨日は管理者(空手の後輩でもあります)と一緒にお疲れ様ミーティング。
給料はどんどん高めに!と言う私と、基本給が高すぎるとやらない人が出てくると言う彼女の意見とは今回も平行線。これからの在宅についても愚痴を交え、笑いながら小一時間のミーティングは信頼関係にもつながっているんだなぁ。
◆今朝
今朝も砧公園散歩と6時半から始まるラジオ体操を第二までやってみました。日本人は誰でもラジオ体操できるんだなぁ
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