【二年先の在宅支援診療所(訪問診療のクリニック分院展開を準備する)】
インキュベクス上村です。
今日からの僕は二年先のクリニック分院展開をゆっくりと準備する。
もちろん楠本ドクターとの話し合いをいままで以上に密に行う必要があるかもしれない。
私自身、ようやくクリニック分院のスタートラインに立つことを意識したり、言語化する意味がある。
言語化することで内観できるからだ。
分院展開をつぶやいていたのは一年前位かな?
しかし、毎日毎日考えていると目の前にそびえ立っていた数多の障壁が一瞬にして消失することがあります。
そして目の前にはゴールまでの道のりが一直線上に姿を表すのです。ひょっとしたら誰かの金縛りや、偏頭痛あたりと同じかもしれない位に何度も何度も。
あとはあたかも登山計画を立てるかのようにゴールまでのロードマップを明らかにし、ガレ場や難所の通過方法も慎重に検討する。否、検討する!は正しくない、むしろ僕の判断が入りこむ隙は無く、戦略担当者に計画を委ねる。
言うならば、計画は極めて立体的でシステム開発と似ている環境。プロジェクトマネジメントレベルと思っていただいても構わない。
単独登頂では意味はなく
チームでの勝利を目指すわけです。
チームのミッションは数年先の医療法人化と地域との連携を通じた利用者様の安全確保。
あらゆる計画は慎重には慎重を重ねるくらいが丁度いい。なんといってもチームの体力スピード、経験に合わせた計画となる。
そして、計画の運用にも成功を支えるメンバーを配置する。
あとは、、チームに火をつけるのは経営者の本気や、根拠だろう。
なぜ、登るのか?
なぜ、この人員配置なのか?
何を優先順位とするのか?
院長はもちろんバックオフィス経営者の武器は真摯さだろうか。
これさえあれば成功を支えるチームが動きはじめてくれる