魔力の胎動

最近魔力の胎動を読んだ。
東野圭吾さんの作品で、短編集になっている。
すでに発売されているラプラスの魔女はすでに読んでいたので、それにつながる物語ということで読んでみた。

やっぱり面白い!!!

僕にとって、東野圭吾さんの作品は読みやすい!!

最後の2話でラプラスの魔女に繋がっていくのかってわかる!

最初の3話は物語として面白い!

どう面白いかと言われると、難しいが、普通の日常、誰もが訪れる日常にひとりの物理現象を予測できる女の子がいる!

それでガラリとその人にとっていい方に向かう!

このストーリーが面白い!!!

別に出てくる女の子のように物理現象を予測できなくとも、その人にとっていい方に向かえるように、何かしたいなって思っているので、面白いと感じたのかもしれない。

また今回は初めの文章、終わりの文章に気をつけて読んでみた!

今回初めて初めと終わりの文章を意識して読みました!
なので
全てがどうかわからないが、初めはどうなっていくのだろうと思って入り込むようになっていて、最後は余韻を残す感じ!

意識してわかったことですね♪

そんなことわかってるよって言われるかもしれませんが、僕は今気付きましたー!!

僕が今回の作品でお気に入りなのは、1話目の最後です♪

なぜなら最後に映像で終わることができたから!!

胴上げされていると書かれていたら、誰もが映像で終わるのではないか!

だから好きです♪

流石です、東野圭吾さん!!!

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