ホルスBF
前回、複数の混ぜ物を試したが、おそらく今回のこれが一番事故らないので簡単にまとめてみようと思う
デッキ紹介
イムセティと棺は相互補完が完璧で、かつイムセティが闇属性なため、忍び寄る闇のコストに対応、しかも能動的にハンドのゼピュやサルンガも落とせ、さらにスモワの中継地点としてすべてのBFにアクセスできるため、いくらあってもいい完全栄養食
イムセティが出やすいため、召喚権を使わずバロネスに繋がるサルンガをフル投入、シャマールは素引きが弱いので1、単純に枠がなく、42枚なのおは個人的な構築力不足
最初は別のホルスも混ぜることも考えたが、それだけで事故要素になるため却下、スモワの中継点としてはツチノコを暫定的に採用
この混ぜ物のメリットとしては、上記の説明に加え、BFの展開を一切疎外しないこと
結果としては場にレベル8を出せるだけだが、それだけでもサルンガを握っていればバロネスフルアマを打ち分けられたり、スズリの宇宙展開を補助できる。
結局、現代の純粋なBFはスズリがすべての起点なため、スズリをいかにして引いてくるか、スズリの展開をいかにして妨害されずに展開できるかに集約されると考えている。
よって、サーチ札の肥やしになったり、召喚権を使わず、+サルンガのバロネスで1妨害回避できるといった攻防一体となっているこの出張セットはかなりかみ合っていると思料される。
イムセティ+スズリからの展開なら
このような展開もできたり、アムリタータ浄心採用でさらに妨害確保を目指せたり、展開の深堀もできる。
欠点としては、スズリイムセティの並びが誘発に弱すぎるところだろうか。
うらら増G泡、すべて打たれるときついのでスモワのコスト枠等で誘発のケアをしてくのが課題だろう。
終わりに、ホルスの相性は超重武者のそれとほぼ同列と言え、現代で混ぜ物するなら一番わかりやすく、やりやすいと思う。
微妙なラインだろうが、カラミティの禁止には待ったをかけてもらいたい、せっかくルート考えたし
まぁそれならそれでコズミック+クェーサーやスパノヴァを目指すか、もう少し横に広げる展開を考えていこうと思う。