2024年プレイしたゲームTOP10
今更ながら2024年のゲームランキングを発表してみよう!もちろんゲームのネタバレ注意
第10位
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第10位「バイナリードメイン」
こちらは龍が如くスタジオのゲームなのだが龍が如くとのストーリー上での関係は"おそらく"ない。そもそも舞台が2080年で、人間とアンドロイドと戦っているという設定なので繋がらせようがないと思う。バトルもTPSシューティングで龍が如くシリーズの喧嘩の感じとも全然違う。隠れて撃つがメイン。アンドロイドを撃ち倒す時の爽快感がたまらなかった。アンドロイドの撃って破壊する箇所によって動きが変わったりとただドンパチするだけではなかったのも面白かった点。
第9位
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第9位「龍が如く見参」
今までやった龍が如くでもっとも古い作品。3よりも前みたい。見参の面白かったところはストーリーかなと思った。遥の登場をきっかけにストーリーがもう一度動き出し、最後も遥を助けるために戦いにいくという展開は遊んでて楽しかった。ラスボスは正直佐々木小次郎で良かった気がするけど…。
第8位
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第8位「キングダムハーツBirth by Sleep」
ストーリーは初代キングダムハーツの10年前の物語。このゲームで面白いと感じたところは主人公が3人いてそれぞれの視点で話が進んでいくところ。最初のテラ編ではおおまかな話の流れの把握をして、闇に葛藤するテラを動かした。ヴェントゥス編は、テラ編でヴェントゥスは存在してはいけない者ということを知っておきながらのスタートだったのでワクワクが止まらず。最後のアクア編はおまけ程度かなと思っていたら、テラの監視や、ヴェントゥスを連れ帰るという2つの目的もあって一番キツイ役回りだった。
デッキコマンドのコマンドチャージも楽しかった。
第7位
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第7位「龍が如く8」
龍が如く7からの主人公「春日一番」と0〜6までの主人公「桐生一馬」のダブル主人公で繰り広げられる物語。ストーリーよりもゲームシステムが面白かった印象。ストーリーも悪くはなかったが龍が如くスタジオ系のゲームは、ジャッジアイズ、7、7外伝、ロスジャとストーリーが魅力的な作品が続いたことで8のストーリーはそれらと比べたら劣っていた印象。8は7をやっている前提で話が進められていた感じがあった。まぁ6も5の後日談からスタートしたけど…。8から初見で龍が如くを始める人などはストーリーはわかるのかなぁ…?という考えることも多かったように感じた。エンディングノートは過去作をプレイしてきたからこその感動もあった。確かに3の序盤でアメリカ行った薫や中洲タクシーの社長のその後も気になっていたのでエンディングノートは特に楽しかった。
第6位
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第6位「キングダムハーツ3」
賛否両論も多い今作キングダムハーツ3。特にストーリー面での問題が多かった印象がある。ムービーが長いや、ストーリー終盤のことだったりと。色々言われている今作だが個人的にはかなり楽しめた。年末の休みを使って多分1週間程度で攻略した。特に好きだったシステムはキーブレード強化。今作も他の作品と同様序盤のキーブレードは次第に使わなくなるだろうと思っていたがキーブレード強化のおかげでなんと最初に入手する「キングダムチェーン」でストーリー攻略!初代のころからいつかキングダムチェーンでラスボスを倒したい!と思っていたが今作でそれが叶った。後は広大なディズニーワールドの冒険も楽しかったしトイ・ストーリーが好きなのでそのワールドもすごく楽しめた。
第5位
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第5位「ウォッチドッグス」
UBIが贈るハッキングゲーム。ステルスや銃撃戦など自由度が高いのがこのシリーズの特徴。GTAにハッキングとステルスを加えたという感覚。主人公エイデンの戦う理由や、警棒一本で敵地に潜入しミッションを攻略していく姿は本当にかっこいいと思えた作品。エイデン以外のキャラクター達も魅力的だった。
第4位
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第4位「龍が如く7外伝」
龍が如く7の桐生サイドの動向を描く。大道寺のエージェントとなった桐生が任務に赴くところから始まったストーリーは純粋に面白いと感じたところだった。今回の目玉とも言えるシステムはキャッスルだろう。キャッスルの闘技場も面白かったが自分が一番気に入っていた要素は、ブティックである。初期の黒スーツからスーツの色を変えたり、シャツにしてみたり…8の桐生の衣装もしたり…真島建設のヘルメットを被り真島の服を来て
みたり…。しかもそれがムービーにも反映されるというのも驚きだった。花輪さんに銃を向けられるシリアスなシーンがあるのだが、上記の真島の衣装で進めた影響でシリアスシーンが台無しになったり…。急におしゃれしてかっこよくなったりと今作でブティックという点が楽しめたところだった。
第3位
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第3位「キングダムハーツ2」
シリーズ最高傑作の呼び声高い今作キングダムハーツ2。キングダムハーツシリーズで一番好きなのと言われたら確かに自分もキングダムハーツ2をあげるだろう。というのも初代からの進化を感じられるところげ沢山あったように感じた。ワールドでマップが追加されたり、ジミニーメモで次の目的も書かれていたり、ドライヴというフォームチェンジでバトルがさらに楽しくなったり。一番好きなのはキーブレードに固有のアビリティがあったところだ。初代はステータスが上回る方を使いがちだったがアビリティの追加と、ドライヴというフォームチェンジがあることで「このキーブレードは攻撃力が高いからブレイブフォームの2本目に使おう」とか使おうと思えばすべてのキーブレードに使い道があったところは楽しいと思えたところだった。
第2位
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第2位「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」
人生で初めてクリアまでプレイしたドラクエがまさかビルダーズになるとは思わなかった。ドラクエにマイクラっぽい要素を含めたようなゲーム…とよく言われるのだがドラクエ感もマイクラ感のどらいも丁寧に作られていると感じた。自由にブロックを積んで何かを作ることもできるのだが誰かからのお願いを消化していきつつ一つの街を創り上げるというもの。ものづくりに溢れていたその街がそんなふうになってしまった原因も全マップで違ったりしていたところも面白かった。バトルや冒険もあってドラクエをプレイしながらマイクラをプレイしているような感覚。街づくりゲームが得意でない人も設計図通りにブロックを置くと建物ができるのでぜひやってみてほしい。
2024年個人的GOTY
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第1位「DETROIT BECOME HUMAN」
人間とアンドロイドが暮らす2038年のデトロイトが舞台。アンドロイドが人間の道具として使われたり、アンドロイドに仕事を奪われた人間など…世界感が丁寧に作られていた。クリアした後に初めて自分のプレイに後悔した作品である。もっと考えてやれば良かったなぁとか。ゲームを始める前に「これは私たちの物語 そしてあなたたちの未来」と言われるのだが、何人も死亡するエンディングを迎えた自分にとっては、2周目などで良い結末になっても1周目の物語が自分の本来の物語なのかなぁと考えさせられることが多々あった。自分が生きている現実もデトロイトのようなアンドロイドと共生する世界になったらアンドロイドという機械だから道具として接するのではなく、命ある生き物として接するべきなのではないかと考えた。アンドロイドも友情や愛情を抱く生き物なのかもしれないから…。
(先にバイナリードメインやっといて良かった…。デトロイトやった後にバイナリードメインやるのは心苦しいと思うから笑)
終わりに
結構有名タイトルが多くて面白くなかったかもしれませんがここまで見てくれた方ありがとうございました〜。今年も記録を残すという意味でやろう。