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カルミアストアの運営人のことを、 友達がインタビューしてくれました。第二弾(クリエイティブディレクター編)

みなさまこんにちは!ブログ第一弾運営人代表マリアさんのインタビューいかがでしたでしょうか。楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
そんな今回もカルミアストアさんに丸投げされております私メグが運営人のインタビューをしていきたいと思います!今回はカルミアストアのクリエイティブディレクター兼カメラマンでもあるクマタくんの紹介です!
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ー初めまして!まずは自己紹介をお願いします。
初めまして!カルミアストアのカメラマンをしておりますクマタマサアキです。東京都出身の24歳です。


ー本日のインタビューの方どうぞよろしくお願いします!
よろしくお願いします!


ーまず気になるのがカルミアストアとの出会いなのですが、どのようにして出会ったのですか?
実はマリアさんが自身のインタビューでもお答えしていたように、僕たち大学三年生の頃の就職活動の中で出会っているんです。当時東京大学と博報堂がコラボをして主催したコンペがありまして、それに僕は興味を持ち一人で乗り込んだんです(笑)5人くらいのチーム戦で企画を考えて競うというものだったのですが、なんせ一人で乗り込んでいたので知り合いもいなく誰とチームを組めば良いのかもわからず。そんな時に後ろの席に座っていたマリアさんが声をかけてくれたんですよね。


ー何だかすごい出会いですね。ドラマみたい。

当時はこんな風に将来一緒に仕事をすると思ってもいなかったので、振り返ると本当に不思議だな~と感じます。


ーちなみにマリアさんの第一印象なんて聞いても良いですか?
そうですね~、、変な人だなぁと。


ー大丈夫ですかそんなこと言って(笑)
大丈夫です大丈です。(笑)というのも、独特の雰囲気を持っている人だなと。既に自分の価値観が確立されている人だなと感じました。


ー私も最初そんな印象を受けたような気がします!じゃあそのコンペ後からすぐにカルミアチームに合流されたのですか?
いや、実はその頃はカメラすら持っていなくて、合流したのはカメラマンとしての仕事の依頼が少しずつ入るようになっていた一年前から。今でこそ写真を撮ることを仕事としているけど、実際に写真を撮り始めたのは二年前からなんです。
大学生だった当時軽音をやっていて。その仲間が写真をやっている人が多かったんですよね~。ある撮影時にアシスタント要員でついていくことがあり
まして。カメラを借りて撮ってみたらまんまと魅力にハマってしまい、その翌日には15万のカメラを買いましたね(笑)


ーすごいスピード。これだ!と思うものがあったのかもしれませんね。
そうかもしれないですね。大学卒業後は企業に就職して働いていたのですが、そんな中でカルミアストア代表のマリアさんから写真撮影の依頼の連絡をもらいました。

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ークマタさんも企業に一度就職されていたんですね!どんな分野のお仕事をされていたのですか?
広告代理店ですね。最初の半年はデジタルチームでメディアプランニング補佐や企画進行、その後半年は営業チームに異動してプロデューサー的な仕事をしていました。

ーということは一年後には退職されているということですよね。マリアさんは確か2ヶ月、、すごいですねカルミアチーム(笑)退職された理由も気になります。
そうですね~、やりがいはあったと思います。ただ、現場から遠いなと。僕すごく現場主義なんですよね、後は完璧主義。自分が企画したら出来上がるまでの過程に全て関わりたいんです。細かいニュアンスとか他の人に預けると変わってきちゃったりするじゃないですか。作り手の熱量なんかによっても。その当時やらせて頂いていたお仕事は、企画を自分でしても、実際に手を動かす人が別にいて、自分がやることって調整が多くて現場に立つことはあまりなかったんですよね。
それで気づいたらお客様は喜んでいる。あれ?と思いました。何か指の間から大切なモノがこぼれ落ちているような感覚で。


ー何か違うなと?
そうですね。そんなタイミングで個人的に初めてカメラマンとしての仕事の依頼をカルミアストアから受け、その楽しさにのめりこみました。今までは自己満でカメラのシャッターを切っていたのが、その時は仕事として、お客様の期待や責任を背負って一枚一枚シャッターをきる。自分以外の意思を乗せて切るシャッターの重み、そこに支払われる報酬。これを自分の仕事にしたいと思った瞬間でもあります。
また、今友人と共同で運営しているクリエイティブチーム『BEAVAIL』の立ち上げの誘いがきたりと、色々なタイミングが重なったこともあり”きっと今だな”と当時の上司に退職の意図を伝えました。


ーカメラ好きであったクマタさんが、プロとしてのカメラマンになった瞬間ですね。それからは今の本業であるクリエイティブチーム『BEAVAIL』の一員として働かれているんですね。
はい。本業の方では、ミュージックビデオを作ったりジャケ写の撮影やデザイン。モデルやキャストの手配など。基本的にはバンドのトータルサポートをしています。すごく多忙ではあるのですが、超現場主義の僕にとってはすごくやりがいのある、生きてるな~と感じることのできる仕事です。

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ーそんなふうに思える仕事と出会えるのは素晴らしいですね。では、カルミアストアの撮影現場はどのような感じですか?
カルミアストアの撮影は本当に和気あいあいとしていて楽しいですね。撮影現場の雰囲気って実際出来上がった作品にすごく影響するんです。モデルが緊張していたら作品も硬いイメージになったり。
カルミアストアのアクセサリーは生活に花を添えるような役割、また自然な表情や仕草を華やかにするアイテムだと思っています。なので僕は周りを歩く通行人じゃないですが、それくらいの存在になって、モデルが見せる本当に自然な表情や、ナチュラルな仕草を切り取ります。
それに加えて、もちろん本命はアクセサリーをきれいに撮ることなので、このアクセサリーは何が魅力なのか?色?光の当たり具合?シルエット?とどこをお客様に見せるのかを考えますね。後はアクセサリーを作っているマリアさんの意図をのせてシャッターを切っています。


ーカルミアストアの写真を見ましたが、本当に暖かい、作り手の愛情を写真からも感じます。モデルの方も本当に自然ですよね。
ありがとうござます。カルミアストアの撮影は友達をモデルに起用していることもあり、割とカジュアルな雰囲気で撮影が進みます。カットや構図を事前に決めすぎず、遊びと実験する余裕をもって撮影をしているのもポイントかなと。
撮影時の和気あいあいとした空気感と心の余裕が、”上質をもっと身近に”と言うカルミアのコンセプトにもあった作品を作れているのではないかなと思います。


ー撮影の際のチームワークはどんな感じなんですか?
その中でも僕は撮影前になるべくモデルの方とコミュニケーションをとって、その人がどんな人柄なのか、どんな仕草を自然と見せるのか、どんな表情の時が素敵か、などカメラ越しではなく自分の目を通して見つける努力をしていますね。


ーなるほど~。カルミアストアの素敵な写真の裏側がチラリと見えるような気がします。では、最後にクマタさんがカルミアストアで大切にしていることを教えてください。
そうですね、カルミアだから作れる商品、体験を届けられるブランドでありたいなと思います。
そこに価値があり、オリジナリティがある。ただの物売りではなくて、ストーリーを売る存在でありたいです。こうして作り手の僕らにもそれぞれのストーリーがあってこのブランドが出来上がっています。そんなストーリーをお客様にアクセサリーとして受け取っていただくことで、もっとカルミアストアの色を確立し、お客様がこれから作り出すストーリーに花を添えられたら嬉しいなと思います。

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ー確かにアクセサリーって自分で何かのご褒美に買ったり、誰か大切な人からもらったり、手元に届く瞬間からストーリーがあるものですもんね。ただの物売りではなくストーリーを売る存在。素敵ですね~。クマタさん、本日はどうもありがとうございました!
こちらこそありがとうございました!
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・プロフィール
名前:クマタマサアキ
年齢:24歳
本業:クリエイティブチームBEAVAIL(フォトグラファー&デザイナー&プロデューサー)
出身:東京
インスタグラム:https://www.instagram.com/yoake_photography/
ツイッター:https://twitter.com/sutoratoman?lang=ja
note: https://note.com/sutoratoman


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