【軽羹手帖録】今年初のトンボを見た日の手帳会議。
ご機嫌よう。kalkanです。
8月も半ばを過ぎました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?私はなんとか生きています←
いや〜、ほぼ日手帳の来年のラインナップの発表が始まりましたね。
私は今年の3〜4月くらいまで、仕事用にオリジナルサイズを使っていましたが、来年は買わないかな。
ちなみにweeksも、6月くらいまで使っていました。
だけど、今は他の手帳を代わりに使っているので、こちらも来年はお休みかなぁ。
と、いうわけでですね、まだまだ来年の手帳会議は終わっていないのですが。
12月まで毎月、来年の私のために「持ち歩き手帳の現状報告」を行っていこうと思います。
これは正直、自分のインスタを見れば、なんとなく思い出せることではあるのですが←
きっと残しておけば、来年の私が「グッジョブ!去年の私!」と言ってくれるはず。
ポイントは「持ち歩き手帳」という点。
というのも、家で使っている手帳は、余程のことがない限り変化がないためです。
というわけで早速始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
【8月半ば時点での持ち歩き手帳】
5〜6月の時点ではA5サイズの大きめノートをメインにBujo使いを。
7月は、文庫手帳と文庫ノートを使っていました。
そして今月は何を使っているのか。
それがこちら。
そう、トラベラーズノートパスポートサイズをミニ6(システム手帳)化したもの+マンスリーリフィルのセット。
こちらはInstagramでフォローさせていただいている方のアイデアを真似させていただいたものです。
使い方としては、
マンスリーリフィル→スケジュール管理
システム手帳→タスク管理やメモ
と、なっております。シンプルでしょう?
【システム手帳+綴じ手帳スタイル】
ある日、私は気づきました。
スケジュール管理をシステム手帳で行うことの苦手さに。
そして、メモやタスクを一冊のノートで取る苦手さに。
更に、スケジュール管理とタスク管理、メモを一元化することができないという現実に。
ええ、何故今まで気づかなかったのか。
それならば、スケジュール管理は綴じ手帳にすればよろしい。
メモやタスクはシステム手帳にすればよろしい。
そして、その二つを切り離せばいい。
しかし、そんな調子がいいアイテムなんて無いわけで。
そんな時にトラベラーズノートの存在を思い出しました。
トラベラーズノートのいいところは、綴じノートを複数冊、一つのノートにまとめることができる点。
これにシステム手帳の機能がつけば最強では?と、考えた後は早かった。
気づけばミニ6のリングを購入。
そして、ノートを横に引き出す仕組みを作ってらっしゃる方が居て、真似させていただいた次第。
結果的に、とても快適です。何故もっと早く気づかなかったのか…。
【そんなわけで原点回帰】
以前、一年完走した手帳がありました。
能率手帳ゴールドだったのですが、よくよく考えてみれば、この時ってスケジュールとタスクとメモを切り離していたんですよね。
「スケジュール管理」と「タスク管理」としての能率手帳。
そしてメモはトラベラーズノートやミニ6のシステム手帳に。
そう。つまり原点回帰。ただいま私。遅くなってごめんね。
【軽羹手帖録】
と、いうわけで現在の私の持ち歩き手帳でした。
すこし前まではノート派だった私。
メモや日記などを、1枚のペラ紙に書くことに抵抗がありました。
本が好きだからかもしれません。
日記などの「流れ」があるものを、どうしても一日ごとに切り離すことに抵抗があって・・・。
だけど、オーセンのバイブルサイズを手に入れてから、システム手帳との付き合い方が少しずつ変わってきました。
そして、その利便性に、改めて気づくこともできました。
きっと来月には、持ち歩き手帳も変わっていることでしょう←
でもまあ、それも含めての定点観測ということで。
これからお付き合いいただければ幸いです。
それでは本日はここまで。またお会いしましょう。
kaikanでした!
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