【軽羹手帖録】2024年に使う手帳の布陣。
ご機嫌よう。kalkanです。
皆様、2024年の手帳は決まりましたでしょうか。
本日はわたくしkalkanの2024年の手帳の布陣についてご紹介(来年の私のためにも)させていただこうと思います。
よろしければ最後までお付き合いいただければ幸いです。
2024年に使う手帳およびノートたち
左上から時計周りに、
★「肌心体」を記録するためのピアスナローサイズ
★読書記録用のオーセンバイブルサイズ
★持ち歩きスケジュール管理用のロロマクラシックM5サイズ
★持ち歩き雑記およびなんでも用のA6ノート
2024年は上記の布陣で楽しもうと思っております。
▼「肌心体」用のピアスナローサイズ
こちらは何度かご紹介させていただいたことがある手帳です。
2024年で5年目くらいになる記録帳。
毎年、記録する手帳を変えていたのですが、去年の6月ごろにKNOXさんのプロジェクトに参加させていただいた際にいただいたナローサイズがちょうどよく。来年も引き続き継続する予定です。
もうこれは習慣となっているので、ほぼ毎日記録しているのですが、たまに忘れます←
忘れたときは、いさぎよくマステで埋めています(笑)
基本的には起きてすぐ、まずは机に座って書くようにしています。
▼読書記録用のオーセンバイブルサイズ
こちらも以前ご紹介させていただきました。
毎年読書記録をアナログに残したいと思いつつ、途中で挫折してしまっていたので、今年は「とりあえず継続する!!!!」を目標に記録を残していました。
内容としては上記画像の通りで、
★タイトルと筆者名
★出版日と出版社
★読了日
★ノート再生日
★概要
上記を簡単に記録しているだけです。
本当は自分の感想なんかも記録したいのですが、そうなると後回しにしてしまって続かないのが目に見えているので←
まずは簡単なシステムで「継続する」ということを意識しました。
結果、この形式で1年継続することができたので、来年は少しブラッシュアップして記録していこうと思いたち、最近は読書メモを残しながら読むようにしています。こちらについては後述します!
▼持ち歩きのロロマクラシックM5サイズ
先日ご紹介したニューカマーです。
以前と少し違うのは、インデックス類を取り除いたことかな?
このロロマの前に使っていたのが、ASHFORDのレクタングルオルターだったので、あまりインデックスを飛び出させるような使い方を控えていた名残です。
また、雑記やメモ用のノートを別持ちするようになったため、構成がシンプルになったこともあり、インデックスが不要になったというのも理由の一つです。
使い方は今までと変化はなく。ノート機能を省略した、といった感じです。
スケジュール以外でいうと、2月からなんとなく続けてきた← プチ日記も継続します。この限られた狭いスペースにちまちま書くのが向いているのかもしれない。
こんな感じで、来年も引き続き持ち歩きはM5になる予定です。
▼なんでもメモ用のA6ノート
これは、ある日手帳を忘れた日にダイソーで買ったのがきっかけです。
なんとなく買ったノートに、なんとなくメモを取るようになったら、思いのほか便利でずっと使っています。
100円の安いノート、というのが良いみたいで、構えずにラフに使えるとことが気に入っています。雑に扱えるのもうれしい(笑)
今までこういったメモはM5に取っていたのですが、やっぱり私はシステム手帳をメモ代わりに使うのは苦手みたいで・・・メモはメモ帳に任せるのが一番だな、と思った次第です。
このノートは、来年も引き続き使う予定です。どんなノートが一番自分に合っているかわからないので、いろいろお試しする予定。
▼おまけ 読書メモについて
読書記録をブラッシュアップするため、読書メモを取るようになりました、というのは先に記載した通りです。
樺沢紫苑先生の「インプット大全」に『アウトプット前提で深く読むことがインプットに繋がる』と書かれており、確かにその通りだよな、と思ったのがきっかけです。
以前、私もnoteに読書感想文を載せていたのですが、その時のほうがしっかりと本を「読む」ことができていました。
と、いうことで『アウトプット前提』で読むために読書メモを始めました。
使っているアイテムは
★A5ノート(家にあったもの)
★大きめの付箋
★フィルム付箋二種類
以上の4つになります。
椅子に座ったり、腰を据えて読書をしているときはA5ノートに直接メモをとります。
が、布団の中や電車の中など、ノートが開けない場所で読書をする際は、大きめの付箋にメモをとり、あとでA5ノートに貼っていきます。
こちらのメモの取り方については、別記事でご紹介できればと思います。
今年中にアップしたい・・・
2024年に向けて
と、いうわけでわたくしの2024年の手帳の布陣でございました。
なんの代わり映えもない(笑)手帳たちのご紹介でしたが、いかがだったでしょうか・・・。
前回も申し上げたとおり、ここ半年で使い方が定着し、なんの変化もなく。
そのため、【軽羹手帖録】の手帳会議シリーズも、今回を最後にしようかなと思っております。
来年からは読書録だったり、それに付随する読書メモだったり、リアルなノートのご様子をご紹介できればいいなと思っております。
これは手帳と関係ないのですが、来年は実用書を読む年にしたいとも思っているので。読書メモを活用していきたい。
という感じで、今回はここまで。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
kalkanでした!
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