【軽羹手帖録】梅雨の訪れと黒い相棒
5月の満員電車は嫌いだ。
そもそも満員電車は嫌いだが、この時期は特に嫌いだ。
暑いんだか寒いんだかわからない外の気候に加え、人の熱気と湿度に満たされ、不愉快極まりない。
パーソナルスペースを侵される上に上記条件がじわじわと攻めてくるからもう…もう!(言葉にならない)
そんな週の始まり。ご機嫌よう。kalkanです。
今朝、駅で体調を崩されている方が居ました。そりゃそうだよ。ただでさえ電車が遅れてて混んでる上に、車内のあの熱気だもん。私も昔は電車が無理すぎてよく貧血を起こしていたのでわかります。日本もテレワークが当たり前な社会になればいいのにな。
閑話休題。
わたくし、ノートもシステム手帳も好きなので、一年のうちにコロコロとメイン手帳が変わるのですが、今まさにその時期らしく。
毎年そうなんです。
年始から4月後半くらいまではシステム手帳熱→5月半ばくらいからノートでBujo→夏頃にまたシステム手帳→秋〜冬はシステム手帳とノートの共存。この流れを毎年繰り返しています。なんなんだろうか。DNAに組み込まれているのだろうか。
ということで、ノート熱再燃中。
こんにちは、はじめまして。黒い相棒ことロイヒトトゥルムです。
ちなみにこちらは新入りではなく、去年の秋に使っていた使いかけです。枕元の本棚にあったので救出しました。
↑その証拠がこちら。
わたくし仕事ではノートを使っていまして。主にタスクとメモ用で、日中ずっと開きっぱなしなんです。
ある時から、そのノートに雑記を書くようになり、プライベートのタスクも書くようになり…気づいたらオンオフ問わず毎日必ず開くノートになっていました。
バイブルサイズの手帳も持ち歩いているんですが、こちらは日中あまり開きません。というのも、開きっぱなしにしてあるノートにメモってしまうからです。
スケジュールに関してはGoogleカレンダーを使っているので、わざわざノートには書いていません。なので、Bujoではないんですよね。だけどウィークリーログ的なものはあります。
このノートに日中書き殴り、日を改めて(その日のうちに処理することもあるけど)バイブルに落とし込みます。
…というノートを、今回ロイヒトトゥルムに変更しました。ちなみにこの前まではキャンパスのB5ノートでした。薄くて良かったんだけど、ちょっと大きかったのと、すぐ使い終わっちゃうのがね。
最初は、持ち歩くの重たいかな〜って思ってたんだけど、バイブルサイズの手帳と大して変わらず。なんなら雨の心配をしなくていい分、精神的にラク。(革が濡れるの怖いじゃん)
というわけで、しばらくはこの黒い相棒と過ごしてみようと思います。
手帳沼の皆様におきましては、大体6月ごろが手帳の使い方に揺れる頃合いかと思うのですがいかがでしょうか。
でも、とりあえず自分の生活がストレスなく回せることと、自分の機嫌が悪くならないことが何より大切なので、手帳の使い方や使用アイテムの変更でそれが賄えるのであれば安いものだと思うのです。
さて、そろそろ休憩時間が終わるので戻ります。
それでは、kalkanでした。