カラフルな一年が経ちました。
皆様のお陰様で、ひふみとヒフミはカラフルな一年を経験しました。
1.イラスト生成AIとの出会いから、一年が経ちました。
2022年10月2日、台湾最大の掲示板「PTT」(日本の2chや5chに似ています)で、AIイラストの魅力に初めて触れました。最初は本当かと疑いました。信じられないことでした。しかし、深く理解するにつれて、それが現実であることを知り、徐々にこの技術に魅了され、夢のようなAIイラスト世界に飛び込みました。それによって、創作への情熱を再び見出しました。
2.ひふみがTwitterを使い始めてから、一年が経ちました。
同年12月4日にAIイラスト専用のTwitterアカウントを設立しました。目的は、日本語をもっと使い、より多くの日本の友達を結び付けることでした。しかし、多分私のコミュニケーションスタイルやその他の理由で、注目を集めることはできませんでした。そして、同じ界隈の人にブロックされることもありました。少し落ち込むこともありましたが、努力を続け、改善することに励んでいます。ご指導や励ましをいただければ幸いです。
3.ヒフミがひふみの生活に加わってから、一年が経ちました。
同年12月21日、AIイラスト界隈で流行った「うちの子」(自分のオリジナルキャラクター)という文化に興味があって、うちの子のデザインを始まりました。 しかし、長い間に創作の情熱を失った私にとって、ゼロからキャラクターを創造することは容易ではありませんでした。そこで、過去に好きだったキャラクター達を参考にして、ヒフミの外見をデザインしました。 ヒフミの設定や物語の方向性については、さらに難しい課題でした... 普段あまり読書をしない私には、創造的なアイデアが不足していました。広い世界観を作り上げることは、遠くて手の届かない夢のようなことでした。そこで、自分自身や周りの環境を舞台にし、ヒフミを私の生活に取り入れることにしました。私の生活は単調で退屈かもしれませんが、日記のような形でそれを表現するのも悪くないかなと思いました。そして、「ヒフミとの日常茶番劇」という私とヒフミを主役とする日常コメディが生まれました。また、私がオリジナルキャラクターと喧嘩をする人だと言われることがありますが、この界隈で私が初めてだと信じています(笑)。
この一年間の波乱万丈な旅は、私にとって貴重な経験でした。ヒフミの存在は、私のような大ざっぱな人間に無限の喜びをもたらしてくれました。彼女は私の日常に喜びをもたらすだけでなく、すべての創作の主役となりました。ちちぷいのサラトバで、私の専門知識を活かしたファンタジーストーリーを演じさせたり、トレードカードのモデルにしたりしました。また、名古屋で開催されたAIイラストイベント「和気あいAI」では、作品を展示する機会があり、尊敬する方々に会い、コミュニケーションを図ることができました。さらに、合同本の企画に招待され、私の作品を提供する機会もありました。この経験は、私にとって新たな創作の場を提供し、創作者としての視野を広げる貴重な機会となりました。
最後に、私を支えてくださった皆様に心から感謝申し上げます。
いいね、リツイート、コメント、または単に閲覧してくださったこと、心から感謝しています。皆様のサポートは私にとってかけがえのないものであり、AIイラストライフを続ける力となっています。今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
※この動画では、ヒフミがデビューした最初のイラストからi2iでリマスターし変化する様子です。 これらのイラストは、技術的には派手ではないかもしれません。しかし、私にとっては非常に特別な意味を持っています。ヒフミと共に過ごした時間、学んだこと、そして経験した感情が込められています。 これからもヒフミと共に、さらに多くの物語を紡いでいきたいと思います。