✾ クルーボイス No.2 ✾
こんにちは!カレイドスクエアパークです🌈
気づけば12月も、もう半ば・・・
本格的に寒くなってきましたね☃❄
皆さま、どうぞお体に気をつけてお過ごしください!🤧
今回は、クルーボイス第二弾です🎤🧑🤝🧑
カレイドスクエアパークで活躍しているクルーに、
実際に働いてみて感じる「やりがい」や「楽しさ」をインタビュー!
今回もたくさん素敵なお話を聞くことができました✨
ありがとうございました!😊🌼
また、ページ最下部にHPとSNSのリンクも載せております。
日々の活動や、子どもたちの作品などが
ご覧いただけますので、是非のぞいてみてください!🎨
クルーボイス No.2
【 さくら先生 】
役職:ソーシャルコーディネーター
略歴:1999年生まれ。村上市出身。「子どもと関わる仕事がしたい」との思いから、新卒でカレイドスクエアパーク胎内のオープニングスタッフとして入社。子どもだけでなく、就労を目指す大人への支援にも携わり、経験を積んできた。現在はカレイドスクエアパーク村上にて勤務し、子どもへの支援やアート作品づくりに重点を置き活動している。
Q1.カレイドスクエアパークで働きたいと思ったきっかけ
子どもと接することが好きで、将来は「子どもたちと関わる仕事がしたい」と思っていました。そんな時、Webでカレイドスクエアパークのことを知り、放課後等デイサービスに興味をもったのがきっかけです。
Q2.カレイドでどんな仕事をしていますか?
子どもたちが来所するスケジュールの管理や、家族や関係機関と実施されるモニタリングに参加しています。他には、子どもたちと一緒にアイデアを出し合い、作品づくりを行っています。
最近は、お店や企業様に置かせていただいているコラボ商品・アート作品に添えるPOP作成にもチャレンジしています。まだまだ勉強中ですが、作っていて楽しいです。
Q3.実際に働いてみてどうでしたか?
子どもたちの「こんな作品を作りたい」という思いを大切に、一緒に話し合いながらイメージを膨らませていくのがとても楽しいです。なかなか思うようにいかないこともありますが、試行錯誤しながらも完成した時は嬉しいですし、達成感がありますね。
クルーと子どもたちが楽しそうに協力し合う姿をみると、カレイドで働いて良かったと感じます。
Q4.カレイドのココがおもしろい!というところを教えてください
子どもたちは、私には思いつかないユニークなアイデアや意見をたくさん出してくれます。「その発想はすごいなぁ」と毎回感心しますし、聞いていてとてもおもしろいですね。
作品づくりの面でも、今までは自分の中で「こうしなきゃ」というこだわりがあったのですが、子どもたちのおかげで「もっと自由に考えて良いんだ」と思えるようになりました。
先輩クルーの皆さんはユーモアたっぷりで、イベントの時は仮装して盛り上げてくれるんですよ(笑)。困った時はいつも話を聞いてくださるので、とても心強いです。
Q5.仕事に対する想いを語ってください!
子どもたちの考えを聞く姿勢を大切に、一人ひとりの気持ちをしっかり受け止めていきたいと思っています。
子ども同士が言い合いになってしまった時や一緒に創作をする時は「この時、どんな気持ちだった?」「◯◯さんはどう思う?」と時間をかけて対話するように心がけています。
じっくり子どもたちの言葉に耳を傾けていると、私自身も気付かされることが多くありますね。そういった「気持ちのキャッチボール」を大切にしながら、子どもたちに寄り添った支援をしていきたいです。
これまで障がいのある子は、それ以外の子と隔てて教育を受けていました。ですが、「インクルーシブ教育」の推進により、障がいの有り無しに関わらず様々な人と共生していくという意識が社会でより高まっていくことで、子どもたち一人ひとりが生活しやすくなっていくのではないかと思います。
カレイドでも、販売会や作品を通して、地域の方々と子どもたちが触れ合う機会をたくさんつくっていきたいです。実際に、「子どもたちの作品を見てカレイドのことを知った」というお声もいただくので、とても嬉しいです。
これからも、先輩クルーの皆さんの姿を見てもっと勉強し、「自立」に繋がる支援を行っていきたいです。そして子どもたちには、これから大人になった時に自分の意思を持って人生を歩んでいけるようになってほしいと願っています。
-以上、クルーボイス No.2でした!
ご覧いただきありがとうございます✨
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また次回をお楽しみに🌈
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