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講評ありがとうございました。
9月、10月と参加させて頂き、しめくくりとして、11月の自己紹介。
ヒロさんに講評いただきまた。
ありがとうございました。
名前、戸籍にもトラブルがあって、すごく大事だなって思いがあります。
小学6年の卒業証書で発覚したことです。
卒業証書を書くにあたり、戸籍と同じ漢字をとのことで、確認がありました。
謄本をとると、
薫
となっていたんです。
父も?なんだこれ??
手書きの時代です。
自宅を購入して、本籍を替えた時には既に薫でした。
たどっていくと、その前に原因があったことがわかり、すったもんだでした。
人間のやるのことだけど、名前を間違えたことから、父が激怒。
あってはならないことだろうと‥…。
原戸籍をとれば、1字訂正という言葉が記載されることになりました。
父が亡くなり、原戸籍を取り寄せたときも、二重線で訂正を何箇所か見受けられ、時代を感じさせられました。
成人式のお年頃に近くなり、DMで
薫様 というのが届くことがあったり
電話のキャッチセールスで、
かおるさん、いらっしゃいますか?
も、ありました。
これって、個人情報流出ってこと?
今ほど騒がれていない時代でした。
そんなこともあって、名前を自己紹介に、そして、実体験から私を語りました。
ヒロさんの講評
とっても嬉しかったです。
名前には、個人を判別するための呼称を超えた力があるように思っています
戸籍の間違い、漢字の表現であまり良い思いがなかったことが、部長とのやり取りで見方が変わったことで、自分を表現できました。
自分を現す機会を頂いて、参加出来て良かったと心から思いました。
ありがとうございました。
noteで、私の経験したことを綴ることで、自分だけじゃないと思ってくださると幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。