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#8 あなたの名前はどんな色?

名前は両親からの世界一短いラブレター
そんな言葉を聞いたことはありませんか?
きっと名前には、こんな子に育ってほしいな、こんな人生を歩んでほしいなという願いが込められているから、そう言われるんですよね

わたしの名前は「かおり」です
5月生まれで、外には花のいいにおいがしていたからとか、なんとか、が由来だと記憶しています
願いが込められているかは疑問ですが、きっと大切に想ってつけられた名前なんだろうなぁと、自分が親の立場になってより強く感じるようになりました

実は先日、マルシェに出店したのですが、その時のWSが「我が子の名前の色で、色彩知育®︎ファーストペイント」というもの
キャンバスに絵の具をのせ、お子さんに色をぐちゃぐちゃと混ぜてもらって完成させるファーストペイントの色彩知育®︎版です!

ファーストペイントはこんな感じ

今回はお子さんの名前のイメージでというところが今回のWSのポイントの1つ!
お子さんの名前からどんな色をイメージしますか?の問いに、みなさん悩みながらも選び、キャンバスにその色を直接のせたり、混色された後にその色になるようにと想像しながら色をのせたりされていました

名前のイメージは何色かな?これが意外とむずかしい

絵の具をぐちゃぐちゃすると、手から感じる冷たさや絵の具の触感、自分の手で色が混ざっていく様子など、五感に働きかける要素がいっぱい!
わたしはその様子を、1つ1つ言葉にして語りかけます

ママのお膝に座り、リラックスしながら、思い思いに手を動かしていく
色がどんどん変化し、キャンバスの上がみるみる彩られていく
お子さんのイメージの色で作りあげた作品は唯一無二!

色の力は不思議なもので、カタチのないものもカタチあるものに変えてしまう
目に見えない願いや想いも、色を通してカタチにすることで可視化することができるから、それを見ることで願いや想いを感じたり、その色たちに愛を感じることができるようになる

それに、今回、お子さんの色をイメージしちゃったことを脳が記憶してるので、これからその色を見かけるとお子さんを思い出すきっかけにもなっちゃったりします!
逆に、お子さんは、その色を見るたびに、ママの愛を感じるかもしれませんね!

どの作品も素敵だったなぁ

家に作品を飾り、この色はねー、この作品はねーってたくさんお話ししてほしい♩
時間が経った時に、今度はお子さんの好きな色やその時のお子さんのイメージの色とかでやるのもまた違った作品ができて素敵♡
そんな作品たちでお部屋が彩られたら…と妄想してしまいます

色を通して想いが伝わったり、自分のことを大切に思ってくれているという安心感を感じられたり、今回の作品から家族の絆が深まったらそんなうれしいことはないですね‼︎

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