#林業
直火蒸留 Vol.1 初めての火入れ
どうせやるなら徹底的に。
ってことで直火を選んでしまう辺りが死にそうに自分の嫌いなところかも。。。
QUSUYAMA LLC.が蒸留所用に間借りしているこの三股の事務所の敷地裏には、こんな美しい沢と豊かな広葉樹の森があって、いつでも涼しい風がそよそよと吹き抜ける。(写真はすこし下流の方にある長田峡)
とはいえ、真夏の宮崎。
外気温30度。
こんな季節に日向でガンガンに焚火を炊くなんて通常で
森と自然と林業とワタシ
『森を守るとかって言い方オカシクない?』
突然ちょっと乱暴な言い方ですみません。
これは長年、”私がワタシに向けて”吐いていた言葉です。
『人間が居なければ、地球は自らの自浄作用で元に戻っていく。なのに人間が自然を守ろうとか森を守ろうとか言うのって大きな勘違い過ぎて恥ずかしくない?』
人間以外の動物と植物と鉱物だけであれば地球はこんなにも短期間で急激に環境を変える事はなかった筈。
現に今、人